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兄弟きゃうだいあいつねたもつべし。
Let brotherly love continue.


(Whole verse)
〔ヨハネ傳13章34節〕
34 われあたらしき誡命いましめなんぢらにあたふ、なんぢらあひあいすべし。わがなんぢらをあいせしごとく、なんぢらもあひあいすべし。
〔ヨハネ傳13章35節〕
35 たがひあひあいすることをせば、これによりてひとみななんぢらの弟子でしたるをらん』
〔ヨハネ傳15章17節〕
17 これらのことめいずるは、なんぢらのたがひあひあいせんためなり。
〔使徒行傳2章1節〕
1 五旬節ごじゅんせつの《[*]》となり、かれらみな一處ひとところつどりしに、[*原語「ペンテコステ」]
〔使徒行傳2章44節〕
44 しんじたるものはみなともりて諸般すべてものともにし、~(46) 日々ひゞこゝろひとつにしてたゆみなくみやり、いへにてパンをさき、勸喜よろこび眞心まごゝろとをもて食󠄃事しょくじをなし、 〔使徒行傳2章46節〕
〔使徒行傳4章32節〕
32 しんじたるものむれは、おなじこゝろおなじおもひとなり、たれ一人ひとりその所󠄃有もちものおのものはず、すべてのものともにせり。
〔ロマ書12章9節〕
9 あいには虛僞いつはりあらざれ、あくはにくみ、ぜんはしたしみ、
〔ロマ書12章10節〕
10 兄弟きゃうだいあいをもてたがひいつくしみ、禮儀れいぎをもてあひゆずり、
〔ガラテヤ書5章6節〕
6 キリスト・イエスにりては、割󠄅禮かつれいくるも割󠄅禮かつれいけぬもえきなく、ただあいりてはたらく信仰しんかうのみえきあり。
〔ガラテヤ書5章13節〕
13 兄弟きゃうだいよ、なんぢらのされたるは自由じいうあたへられんためなり。ただ自由じいうにくしたが機會をりとなさず、かへつてあいをもてたがひつかへよ。
〔ガラテヤ書5章22節〕
22 れど御靈みたまあい喜悅よろこび平󠄃和へいわ寛容くわんよう仁慈なさけ善良ぜんりゃう忠信ちゅうしん
〔エペソ書4章3節〕
3 平󠄃和へいわつなぎのうちにつとめて御靈みたまたま一致いっちまもれ。
〔エペソ書5章2節〕
2 又󠄂またキリストのなんぢらをあいし、われらのためにおのれかうばしきかをり献物さゝげものとし犧牲いけにへとして、かみさゝたまひしごとあいうちをあゆめ。
〔ピリピ書2章1節〕
1 このゆゑしキリストによるすゝめあいによる慰安なぐさめ御靈みたま交際まじはり、また憐憫あはれみ慈悲じひとあらば、~(3) 何事なにごとにまれ、徒黨とたうまた虛榮きょえいのためにな、おのおの謙󠄃遜けんそんをもてたがひひとおのれ勝󠄃まされりとよ。 〔ピリピ書2章3節〕
〔テサロニケ前書4章9節〕
9 兄弟きゃうだいあいにつきてはなんぢらにきおくるにおよばず。なんぢらはたがひあひあいすることしたしくかみをしへられ、
〔テサロニケ前書4章10節〕
10 またすでにマケドニヤ全󠄃國ぜんこくるすべての兄弟きゃうだいあいするにりてなり。れど兄弟きゃうだいよ、なんぢらにすゝむ。ますますこれおこなひ、
〔テサロニケ後書1章3節〕
3 兄弟きゃうだいよ、われらなんぢにつきてつねかみ感謝かんしゃせざるをず、これ當然たうぜんことなり。そはなんぢらの信仰しんかうおほいにくははり、各自おのおのみなたがひあいあつくしたればなり。
〔ヘブル書6章10節〕
10 かみ不義ふぎいまさねば、なんぢらの勤勞はたらきと、前󠄃さき聖󠄄徒せいとにつかへ、いまもなほこれつかへて御名みなのためにあらはしたるあいとをわすたまふことなし。
〔ヘブル書6章11節〕
11 われらはなんぢがおのおの終󠄃をはりまで前󠄃まへおなはげみをあらはして全󠄃まった望󠄇のぞみたもち、
〔ヘブル書10章24節〕
24 たがひあひ顧󠄃かへりあいわざとをはげまし、
〔ペテロ前書1章22節〕
22 なんぢら眞理しんりしたがふによりて靈魂たましひをきよめ、いつはりなく兄弟きゃうだいあいするにいたりたれば、こゝろよりあつあひあいせよ。
〔ペテロ前書2章17節〕
17 なんぢらすべてのひとうやまひ、兄弟きゃうだいあいし、かみおそれ、わう尊󠄅たふとべ。
〔ペテロ前書3章8節〕
8 終󠄃をはりふ、なんぢらみなこゝろおなじうしたがひおも遣󠄃り、兄弟きゃうだいあいし、あはれみ、謙󠄃遜へりくだり、
〔ペテロ前書4章8節〕
8 何事なにごとよりもたがひあつあひあいせよ。あいおほくのつみおほへばなり。
〔ペテロ後書1章7節〕
7 敬虔けいけん兄弟きゃうだいあいを、兄弟きゃうだいあい博愛はくあいくはへよ。
〔ヨハネ第一書2章9節〕
9 ひかりりとひて兄弟きゃうだい憎にくむものはいまもなほ暗󠄃黑くらきにあるなり。
〔ヨハネ第一書2章10節〕
10 その兄弟きゃうだいあいするものひかりりて顚躓つまづきそのうちになし。
〔ヨハネ第一書3章10節〕
10 これりてかみ惡魔󠄃あくまとはあきらかなり。おほよそおこなはぬものおよびおの兄弟きゃうだいあいせぬものかみよりづるにあらず。~(18) 若子わくごよ、われらことばしたとをもてあひあいすることなく、行爲おこなひ眞實まこととをもてべし。 〔ヨハネ第一書3章18節〕
〔ヨハネ第一書3章23節〕
23 その誡命いましめはこれなり、すなはわれかみイエス・キリストのしんじ、そのめいたまひしごとくたがひあひあいすべきことなり。
〔ヨハネ第一書4章7節〕
7 あいするものよ、われらたがひあひあいすべし。あいかみよりづ、おほよそあいあるものは、かみよりうまれ、かみるなり。~(11) あいするものよ、かくのごとくかみわれらをあいたまひたれば、われらもまたたがひにあひあいすべし。 〔ヨハネ第一書4章11節〕
〔ヨハネ第一書4章20節〕
20 ひともし『われかみあいす』とひて、その兄弟きゃうだい憎にくまば、これいつはりものなり。すでるところの兄弟きゃうだいを《[*]》あいせぬものは、いまかみあいすることあたはず。[*異本「愛せずして未だ見ぬ神をいかで愛せんや」とあり。]
〔ヨハネ第一書4章21節〕
21 かみあいするものまたその兄弟きゃうだいをもあいすべし。我等われらこの誡命いましめかみよりけたり。
〔ヨハネ第一書5章1節〕
1 おほよそイエスをキリストとしんずるものは、かみよりうまれたるなり。おほよそこれたまひしかみあいするものは、かみよりうまれたるものをもあいす。
〔ヨハネ第二書1章5節〕
5 婦󠄃人ふじんよ、われいまなんぢにねがふは、われらがたがひあひあいすべきことなり。これはあたらしき誡命いましめおくるにあらず、われらがはじめよりてる誡命いましめなり。
〔ヨハネ第二書1章6節〕
6 かれ誡命いましめしたがひてあゆむはすなはあいなり、なんぢらがはじめよりきしごとくあいあゆむはすなは誡命いましめなり。
〔ヨハネ黙示録2章4節〕
4 れどわれなんぢにむべき所󠄃ところあり、なんぢははじめあいはなれたり。

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旅人たびびと接待せったいわするな、あるひとこれにり、らずして御使みつかひやどしたり。
Be not forgetful to entertain strangers: for thereby some have entertained angels unawares.


not
〔レビ記19章34節〕
34 汝等なんぢらとともによそぐにひとをばなんぢらの中間うちうまれたるもののごとくしおのれのごとくにこれあいすべし汝等なんぢらもエジブトのくにかくたりしことありわれなんぢらのかみヱホバなり
〔申命記10章18節〕
18 孤兒みなしご寡婦󠄃やもめのために審判󠄄さばきおこなひまた旅客たびゞとあいしてこれに食󠄃物くひもの衣服󠄃きものあたへたまふ
〔申命記10章19節〕
19 なんぢ旅客たびゞとあいすべしなんぢらもエジプトのくに旅客たびゞとたりしことあればなり
〔列王紀略上17章10節〕
10 かれ起󠄃たちてザレパテにゆきけるがまちもんいたれるとき一人ひとりやもめ婦󠄃をんな其處そこたきゞひろふをたりすなはこれよびいひけるは請󠄃うつは少許すこしみづわれもちきたりてわれのませよと~(16) ヱホバのエリヤによりいひたまひしことばのごとくおけこなつきびんあぶらたえざりき
〔列王紀略上17章16節〕
〔列王紀略下4章8節〕
8 一日あるひエリシヤ、シユネムにゆきしに其所󠄃そこ一人ひとりおほいなる婦󠄃人をんなありてしきりにこれに食󠄃しよくをすすめたればかれかしこを過󠄃すぐごとにそこにいり食󠄃しよくをなせり
〔ヨブ記31章19節〕
19 われ衣服󠄃ころもなくしてしなんとするものあるひはおほものなくしてひととき
〔ヨブ記31章32節〕
32 旅人たびゞとそと宿やどらず わがかどわれ街衢ちまたにむけてひらけり
〔イザヤ書58章7節〕
7 またうゑたるものになんぢのパンを分󠄃わかちあたへ さすらへる貧󠄃民まづしきものをなんぢのいへにいれはだかなるものをてこれにせ おのが骨肉こつにくをかくさざるなどのことにあらずや
〔マタイ傳25章35節〕
35 なんぢら飢󠄄ゑしときに食󠄃くらはせ、かわきしときにませ、旅人たびびとなりしとき宿やどらせ、
〔マタイ傳25章43節〕
43 旅人たびびとなりしときに宿やどらせず、はだかなりしときにせず、みまたひとやにありしときにとぶらはざればなり」
〔使徒行傳16章15節〕
15 かれおのれ家族かぞくもバプテスマをけてのち、われらにすゝめてふ『なんぢらわれしゅ信者しんじゃなりとせば、いへきたりてとゞまれ』ひてわれらをとゞめたり。
〔ロマ書12章13節〕
13 聖󠄄徒せいと缺乏とぼしきにぎはし、旅人たびびとねんごろにもてなせ、
〔ロマ書16章23節〕
23 われ全󠄃ぜん敎會けうくわいとの家主いへあるじガイオなんぢらに安否あんぴふ。まち庫司くらづかさエラストと兄弟きゃうだいクワルトとなんぢらに安否あんぴふ。
〔テモテ前書3章2節〕
2 それ監督かんとくむべき所󠄃ところなく、一人ひとりつまをっとにしてみづかせいし、つゝしみ、品行みもちたゞしく、旅人たびびとねんごろにもてなし、をしへ、
〔テモテ前書5章10節〕
10 わざ聲聞きこえあり、あるひ子女こどもをそだて、あるひ旅人たびびと宿やどし、あるひ聖󠄄徒せいとあしあらひ、あるひなやめるものたすくるなど、もろもろのわざしたがひしものたるべし。
〔テトス書1章8節〕
8 かへつて旅人たびびとねんごろにあしらひ、ぜんあいし、謹愼つゝしみあり、たゞしく潔󠄄きよ節󠄄制せつせいにして、
〔ペテロ前書4章9節〕
9 またをしむことなくたがひねんごろにもてなせ。
some
〔創世記18章2節〕
2 あげたるにさんにんひとその前󠄃まへたてかれてんまくいりくちよりはしゆきこれ迎󠄃むかへ~(10) その一人ひとり明年あくるとしいまごろわれかならなんぢ返󠄄かへるべしなんぢつまサラに男子をとこのこあらんサラそのうしろなるてんまくいりくちにありてきゝゐたり 〔創世記18章10節〕
〔創世記19章1節〕
1 その二個ふたり天使てんのつかひ黄昏ゆふぐれにソドムにいたるロトときにソドムのもんたりしがこれを起󠄃たち迎󠄃むかかうべにさげて~(3) されかたしひければ遂󠄅つひかれ所󠄃ところのぞみてそのいへるロトすなは彼等かれらのためにふるまひまうたねいれぬパンをやき食󠄃くらはしめたり 〔創世記19章3節〕
〔士師記13章15節〕
15 マノア、ヱホバの使者つかひにいひけるは請󠄃こふわれらをしてなんぢ款留ひきとめしめなんぢのまへに山羊羔こやぎそなへしめよ~(25) ヱホバのみたまゾラとエシタオルのあひだなるマハネダンにてはじめ感動かんどうす 〔士師記13章25節〕
〔マタイ傳25章40節〕
40 わうこたへてはん「まことになんぢらにぐ、わが兄弟きゃうだいなるこれのいとちひさもの一人ひとりになしたるは、すなはわれしたるなり」

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おのれともつながるるごとく囚人めしうどおもへ、またおのれ肉體にくたいれば、くるしむものおもへ。
Remember them that are in bonds, as bound with them; and them which suffer adversity, as being yourselves also in the body.


them that
〔創世記40章14節〕
14 され請󠄃なんぢよくならんときわれをおもひてわれ恩惠めぐみをほどこしわがことをパロにのべてこのいへよりわれをいだ
〔創世記40章15節〕
15 われはまことにヘブルびとよりさらはしものなればなりまたここにてもわれらうにいれらるるがごときことはなさざりしなり
〔創世記40章23節〕
23 しかるに酒人さかびとかしらヨセフをおぼえずしてこれわすれたり
〔エレミヤ記38章7節〕
7 わういへ寺人じじんエテオピアびとエベデメレクかれらがヱレミヤをあなになげいれしをきけときわうベニヤミンのもんしゐたれば~(13) かれらすなはちなはをもてヱレミヤをあなよりひきあげたりヱレミヤはひとやにはにをる
〔エレミヤ記38章13節〕
〔マタイ傳25章36節〕
36 はだかなりしときにせ、みしときにとぶらひ、ひとやりしときにきたりたればなり」
〔マタイ傳25章43節〕
43 旅人たびびとなりしときに宿やどらせず、はだかなりしときにせず、みまたひとやにありしときにとぶらはざればなり」
〔使徒行傳16章29節〕
29 獄守ひとやもり燈火ともしびもとめ、りてをのゝきつつパウロとシラスとの前󠄃まへ平󠄃伏ひれふし、~(34) かつ二人ふたり自宅じたく伴󠄃ともなひて食󠄃事しょくじをそなへ、全󠄃家ぜんかとともにかみしんじてよろこべり。
〔使徒行傳16章34節〕
〔使徒行傳24章23節〕
23 かく百卒長ひゃくそつちゃうめいじ、パウロをまもらせ、ゆるやかならしめ、かつともこれつかふるをもきんぜざらしむ。
〔使徒行傳27章3節〕
3 つぎシドンにきたれば、ユリアス懇切ねんごろにパウロを遇󠄃あしらひ、そのともらのもとにゆきて欸待もてなしくることをゆるせり。
〔エペソ書4章1節〕
1 さればしゅりて囚人めしうどたるわれなんぢらにすゝむ。なんぢされたるめし適󠄄かなひてあゆみ、
〔ピリピ書4章14節〕
14 されどなんぢらが患難なやみあづかりしはことなり。~(19) かくて、わがかみおのれとみしたがひ、キリスト・イエスによりて、なんぢらのすべての窮乏ともしき榮光えいくわうのうちにおぎなたまはん。 〔ピリピ書4章19節〕
〔コロサイ書4章18節〕
18 われパウロづから安否あんぴふ。わが縲絏なはめ記憶きおくせよ。ねがはくは御惠みめぐみなんぢらとともらんことを。
〔テモテ後書1章16節〕
16 ねがはくはしゅオネシポロのいへ憐憫あはれみたまはんことを。かれはしばしばわれなぐさめ、又󠄂またわがくさりはぢとせず。~(18) ねがはくはしゅかのにいたりしゅ憐憫あはれみかれたまはんことを、かれがエペソにてわれつかへしことの如何いかばかりなりしかは、なんぢるところなり。 〔テモテ後書1章18節〕
〔ヘブル書10章34節〕
34 また囚人めしうどとなれるものおもひやり、ながそんするもっと勝󠄃まされる所󠄃有もちものおのれにあるをりて、所󠄃有もちものうばはるるをもよろこびて忍󠄄しのびたり。
which suffer
〔ネヘミヤ記1章3節〕
3 かれわれいひけるは俘虜人とらはれびと遺󠄃餘のこりなるしうないたみおほいなる患難なやみ遭󠄃凌辱はづかしめ遭󠄃又󠄂またヱルサレムの石垣いしがきうち崩󠄃くづされそのもんやけたりと
〔ネヘミヤ記1章4節〕
4 われこのことばきゝすわりて數日すうじつあひだかなしみ斷食󠄃だんじきてんかみいのりて
〔ロマ書12章15節〕
15 よろこものともによろこび、ものともになけ。
〔コリント前書12章26節〕
26 もしひとつのえだくるしまば、もろもろのえだともにくるしみ、ひとつのえだ尊󠄅たふとばれなば、もろもろのえだともによろこぶなり。
〔ガラテヤ書6章1節〕
1 兄弟きゃうだいよ、もしひとつみ認󠄃みとむることあらば、御靈みたまかんじたるもの柔和にうわなるこゝろをもてこれたゞすべし、かつおのおのみづかかへりみよ、おそらくはおのれさそはるることあらん。
〔ガラテヤ書6章2節〕
2 なんぢらたがひおもき負󠄅へ、しかしてキリストの律法おきて全󠄃まったうせよ。
〔ペテロ前書3章8節〕
8 終󠄃をはりふ、なんぢらみなこゝろおなじうしたがひおも遣󠄃り、兄弟きゃうだいあいし、あはれみ、謙󠄃遜へりくだり、

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すべてのひと婚姻こんいんのことをたふとべ、また寢床ねどこけがすな。かみ淫行いんかうのもの、姦淫かんいんものさばたまふべければなり。
Marriage is honourable in all, and the bed undefiled: but whoremongers and adulterers God will judge.


God
〔詩篇50章16節〕
16 -17 しかはあれどかみあしきものにいひたまはく なんぢはをしへをにくみ わがことばをそのうしろにすつるものなるになにのかかはりありてわが律法おきてをのべ わがけいやくをくちにとりしや~(22) かみをわするるものよいまこのことをおもへ おそらくはわれなんぢをかきさかんときたすくるものあらじ 〔詩篇50章22節〕
〔マラキ書3章5節〕
5 われなんぢらにちかづきて審判󠄄さばきをなし巫術者うらなひしやにむかひ姦淫かんいんおこなものにむかひいつはりちかひをなせるものにむかひ傭人やとひびと價金あたひをかすめ寡婦󠄃やもめ孤子みなしごをしへたげ異邦人ことくにびと推抂おしまわれおそれざるものどもにむかひて速󠄃すみやかあかしをなさんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
〔コリント前書5章13節〕
13 そとにあるものかみこれをさばたまふ、かのしきものなんぢらのうちより退󠄃しりぞけよ。
〔コリント後書5章10節〕
10 我等われらはみなかならずキリストの審判󠄄さばき前󠄃まへにあらはれ、ぜんにもあれあくにもあれ、各人おのおのそのになしたることしたがひてむくいくべければなり。
Marriage
〔創世記1章27節〕
27 かみそのかたちごとくにひと創造󠄃つくりたまへりすなはかみかたちごとくにこれ創造󠄃つくりこれをとこをんな創造󠄃つくりたまへり
〔創世記1章28節〕
28 かみ彼等かれらしゆくかみ彼等かれらいひたまひけるはうめ繁殖ふえ滿盈みてこれ服󠄃從したがはせよ又󠄂またうみうを天空󠄃そらとりうご所󠄃ところすべて生物いきものをさめよ
〔創世記2章21節〕
21 こゝおいてヱホバかみアダムをふかねむらしめねむりしときその肋骨あばらぼねひとつにくをもて其處そのところ塡塞ふさぎたまへり
〔創世記2章24節〕
24 是故このゆえひとその父󠄃母ちちはははなれてそのつま好合二人ふたり一體いつたいとなるべし
〔レビ記21章13節〕
13 かれつまには處女をとめめとるべし~(15) そのたみうち自己おのれ子孫しそんけがすべからずヱホバこれを聖󠄄別きよむればなり
〔レビ記21章15節〕
〔列王紀略下22章14節〕
14 こゝにおいて祭司さいしヒルキヤ、アヒカム、アクボル、シヤパンおよびアサヤシヤルムのつまなるをんな預言者よげんしやホルダのもとにいたれりシヤルムはハルハスのなるテクワのにして衣裳いすやうしつまもものなりときにホルダはヱルサレムの下邑しもまち住󠄃すみをる彼等かれらすなはちホルダにものがたりせしかば
〔箴言5章15節〕
15 なんぢおのれの水溜みづためよりみづみ おのれのいづみよりながるるみづをのめ~(23) かれ訓誨をしへなきによりてしに そのおほくのおろかなることにりてほろぶべし 〔箴言5章23節〕
〔イザヤ書8章3節〕
3 われ預言者よげんしゃつまにちかづきしときかれはらみてをうみければ ヱホバわれにいひたまはく そのをマヘル シャラル ハシ バズととなへよ
〔コリント前書7章2節〕
2 れど淫行いんかうまぬかれんために、をとこはおのおのつまをもち、をんなはおのおのをっとつべし。~(16) つまよ、なんぢいかでをっとすくるやいなやをらん。をっとよ、なんぢいかでつますくるやいなやをらん。 〔コリント前書7章16節〕
〔コリント前書9章5節〕
5 われらはほか使徒しとたち、しゅ兄弟きゃうだいたちおよびケパのごとく姉妹しまいたるつまたづさふるけんなきか。
〔テモテ前書3章2節〕
2 それ監督かんとくむべき所󠄃ところなく、一人ひとりつまをっとにしてみづかせいし、つゝしみ、品行みもちたゞしく、旅人たびびとねんごろにもてなし、をしへ、
〔テモテ前書3章4節〕
4 おのいへおさめ、謹嚴きんげんにして子女こども從順じゅうじゅんならしむるものたるべし。
〔テモテ前書3章12節〕
12 執事しつじ一人ひとりつまをっとにして子女こどもおのいへとをおさむるものたるべし。
〔テモテ前書5章14節〕
14 さればわか寡婦󠄃やもめとつぎてみ、いへおさめててきすこしにてもそしるべきをりあたへざらんことをわれほっす。
〔テトス書1章6節〕
6 長老ちゃうらうむべき所󠄃ところなく、一人ひとりをんなをっとにして、子女こどももまた放蕩はうたうをもてうったへらるることなく、服󠄃從ふくじゅうせぬことなき信者しんじゃたるべきなり。
and the bed
〔コリント前書6章9節〕
9 なんぢらぬか、たゞしからぬものかみくにぐことなきを。みづかあざむくな、淫行いんかうのもの、偶像ぐうざうをがむもの、姦淫かんいんをなすもの、男娼だんしゃうとなるもの、男色なんしょくおこなもの
〔ガラテヤ書5章19節〕
19 それにく行爲おこなひはあらはなり。すなは淫行いんかう汚穢けがれ好色かうしょく
〔ガラテヤ書5章21節〕
21 猜忌そねみ醉酒すゐしゅ宴樂えんらくなどのごとし。われすでにいましめたるごとく、いままたいましむ。か ることをおこなものかみくにぐことなし。
〔エペソ書5章5節〕
5 すべ淫行いんかうのもの、けがれたるもの、むさぼるもの、すなは偶像ぐうざうをがものどものキリストとかみとのくに世嗣よつぎたることをざるは、なんぢらのかた所󠄃ところなり。
〔コロサイ書3章5節〕
5 さればにある肢體したい、すなはち淫行いんかう汚穢けがれ情󠄃じゃうよくあくよく・また慳貪むさぼりころせ、慳貪むさぼり偶像ぐうざう崇拜すうはいなり。
〔コロサイ書3章6節〕
6 かみいかりは、これらのことによりて《[*]》從順じゅうじゅんらにきたるなり。[*異本「不從順の子らに」の句なし]
〔ヘブル書12章16節〕
16 おそらくは淫行いんかうのもの、あるひ一飯いっぱんのために長子ちゃうし特權とくけんりしエサウのごとみだりなるもの起󠄃おこらん。
〔ヨハネ黙示録22章15節〕
15 いぬおよび咒術まじわざをなすもの、淫行いんかうのもの、ひところすもの、偶像ぐうざうはいするもの、またすべ虛僞いつはりあいしてこれおこなものそとにあり。

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かねあいすることなく、てるものをれりとせよ。しゅみづから『われさらなんぢらず、なんぢてじ』とたまひたればなり。
Let your conversation be without covetousness; and be content with such things as ye have: for he hath said, I will never leave thee, nor forsake thee.


I will
〔創世記28章15節〕
15 またわれなんぢとともにありてすべなんぢゆくところにてなんぢをまもりなんぢ此地このち率󠄃返󠄄ひきかへるべしわれはわがなんぢにかたりしことおこなふまでなんぢをはなれざるなり
〔申命記31章6節〕
6 なんぢこゝろつよくしかついさかれらをおそるるなかかれらの前󠄃まへをののくなかれなんぢかみヱホバみづからなんぢとともにきたまへばなりかならなんぢはなれずなんぢすてたまはじ
〔申命記31章8節〕
8 ヱホバみづからなんぢさきだちてきたまはんまたなんぢとともになんぢはなれずなんぢすてたまはじおそるるなかおどろくなかれ
〔ヨシュア記1章5節〕
5 なんぢいきながらふるあひだなんぢにあたことひとなかるべしわれモーセとともいましごとくなんぢともにあらんわれなんぢをはなれずなんぢすて
〔サムエル前書12章22節〕
22 ヱホバそのおほいなるのためにこのたみをすてたまはざるべしはヱホバなんぢらをおのれのたみとなすことをよしとしたまへばなり
〔歴代志略上28章20節〕
20 かくてダビデそのソロモンにいひけるはなんぢこゝろつよくしいさみてこれをおそるるなかをののくなかれヱホバかみわがかみなんぢとともにいまさんかれかならずなんぢはなれずなんぢすてなんぢをしてヱホバのいへ奉事つとめもろ〳〵わざ成終󠄃なしをへしめたまふべし
〔詩篇37章25節〕
25 われむかしとしわかくしていまおいたれど 義者ただしきもののすてられあるはそのすゑかてこひありくをしことなし
〔詩篇37章28節〕
28 ヱホバは公平󠄃こうへいをこのみ その聖󠄄徒せいとをすてたまはざればなり かれらは永遠󠄄とこしへにまもりたすけらるれどあしきもののすゑはたちほろぼさるべし
〔イザヤ書41章10節〕
10 おそるるなかれ われなんぢとともにあり おどろくなかれわれなんぢのかみなり われなんぢをつよくせん まことになんぢをたすけん まことにわがただしき右手みぎのてなんぢをさゝへん
〔イザヤ書41章17節〕
17 貧󠄃まづしきものとともしきものとみづもとめてみづなくそのしたかわきておとろふるとき われヱホバきゝてこたへん われイスラエルのかみかれらをすてざるなり
and be
〔出エジプト記2章21節〕
21 モーセこのひととともにることをこのめりかれすなはちその女子むすめチツポラをモーセにあた
〔マタイ傳6章25節〕
25 このゆゑわれなんぢらにぐ、なに食󠄃くらひ、なにまんと生命いのちのことをおもわづらひ、なにんとからだのことをおもわづらふな。生命いのちかてにまさり、からだころも勝󠄃まさるならずや。
〔マタイ傳6章34節〕
34 このゆゑ明日あすのことをおもわづらふな、明日あす明日あすみづからおもわづらはん。一日いちにち苦勞くらう一日いちにちにてれり。
〔ルカ傳3章14節〕
14 兵卒へいそつもまたひてふ『われらはなにすべきか』こたへてふ『ひとおびやかし、またうったふな、おの給料きふれうをもてれりとせよ』
〔ピリピ書4章11節〕
11 われ窮乏ともしきによりてこれふにあらず、われ如何いかなるさまるとも、ることをまなびたればなり。
〔ピリピ書4章12節〕
12 われ卑賤いやしきにをる道󠄃みちり、とみにをる道󠄃みちる。また飽󠄄くことにも、飢󠄄うることにも、むことにも、ともしきことにも、一切いっさい祕訣ひけつたり。
〔テモテ前書6章6節〕
6 れどることをりて敬虔けいけんまもものは、おほいなるえきるなり。~(8) ただ衣食󠄃いしょくあらばれりとせん。 〔テモテ前書6章8節〕
conversation
〔出エジプト記20章17節〕
17 なんぢその隣人となりいへ貧󠄃むさぼるなかれ又󠄂またなんぢ鄰人となりつまおよびそのしもべ しもめ うし 驢馬ろばならびにすべなんぢ隣人となり所󠄃有もちもの貧󠄃むさぼるなかれ
〔ヨシュア記7章21節〕
21 すなはちわれ掠取物ぶんどりものうちにバビロンのうるはしき衣服󠄃ころもまいぎん二百シケルと重量めかた五十シケルのきんぼうあるをほしおもひてそれれりそれはわがてんまくなかうづかくしてありぎんしたにありと
〔詩篇10章3節〕
3 あしきひとはおのがこころの欲望󠄇ねがひをほこりむさぼるものをしゆくしてヱホバをかろしむ
〔詩篇119章36節〕
36 わがこゝろをなんぢの證詞あかしにかたぶかしめて 貪利むさぼりにかたぶかしめたまふなかれ
〔エレミヤ記6章13節〕
13 それかれらはちひさきものよりおほいなるものにいたるまでみな貪婪者むさぼるものなり又󠄂また預言者よげんしやより祭司さいしにいたるまでみな詭詐いつはりをなすものなればなり
〔エゼキエル書33章31節〕
31 かれたみ集會あつまりのごとくになんぢきたわがたみのごとくになんぢ前󠄃まへしてなんぢことばきかされどもこれおこなはじかれらはくちよろこばしきところのことをなし其心そのこころにしたがふなり
〔マルコ傳7章22節〕
22 姦淫かんいん慳貪むさぼり邪曲よこしま詭計たばかり好色かうしょく嫉妬ねたみ誹謗そしり傲慢がうまん愚痴ぐち
〔ルカ傳8章14節〕
14 いばらうちちしは、きてのち。過󠄃ぐるほどに心勞こゝろづかひ財貨たから快樂けらくとにふさがれてみのらぬ所󠄃ところひとなり。
〔ルカ傳12章15節〕
15 かく人々ひとびとひたまふ『つゝしみてすべての慳貪むさぼりをふせげ、ひと生命いのち所󠄃有もちものゆたかなるにはらぬなり』~(21) おのれのためにたからたくはへ、かみたいしてまぬものは、かくのごとし』
〔ルカ傳12章21節〕
〔ルカ傳16章13節〕
13 しもべ二人ふたりしゅ兼󠄄かねつかふることあたはず、あるひこれ憎にくかれあいし、あるひこれしたしみかれかろしむべければなり。なんぢかみとみとに兼󠄄かねつかふることあたはず』
〔ルカ傳16章14節〕
14 こゝよくふかきパリサイびとこのすべてのこときてイエスを嘲笑あざわらふ。
〔ロマ書1章29節〕
29 すなはちもろもろの不義ふぎあく慳貪むさぼり惡意󠄃あくいにて滿つるもの、また嫉妬ねたみ殺意󠄃さつい紛爭あらそひ詭計たばかり惡念あくねん溢󠄃あふるるもの
〔コリント前書5章11節〕
11 ただ《[*]》兄弟きゃうだいとなふるものうちあるひ淫行いんかうのものあるひ貪欲どんよくのものあるひ偶像ぐうざうをがもの、あるひはのゝしるものあるひさけふものあるひうばものあらば、かゝひとまじはることなく、とも食󠄃しょくすることだにすなとの意󠄃こゝろなり。[*或は「今また書き贈る、兄弟……すな」と譯す。]
〔コリント前書6章10節〕
10 ぬすみするもの、貪欲どんよくのもの、さけふもの、のゝしるもの、うばものなどは、みなかみくにぐことなきなり。
〔エペソ書5章3節〕
3 聖󠄄徒せいとたるに適󠄄かなふごとく、淫行いんかう、もろもろの汚穢けがれ、また慳貪むさぼりなんぢらのうちにてとなふることだにな。
〔エペソ書5章5節〕
5 すべ淫行いんかうのもの、けがれたるもの、むさぼるもの、すなは偶像ぐうざうをがものどものキリストとかみとのくに世嗣よつぎたることをざるは、なんぢらのかた所󠄃ところなり。
〔コロサイ書3章5節〕
5 さればにある肢體したい、すなはち淫行いんかう汚穢けがれ情󠄃じゃうよくあくよく・また慳貪むさぼりころせ、慳貪むさぼり偶像ぐうざう崇拜すうはいなり。
〔テモテ前書3章3節〕
3 さけたしまず、ひとたず、寛容くわんようにし、あらそはず、かねむさぼらず、
〔テモテ前書6章9節〕
9 れどまんとほっするものは、誘惑まどはしわなまたひと滅亡ほろび沈淪ちんりんとにおぼらおろかにして害󠄅がいある各樣さまざまよくおちいるなり。
〔テモテ前書6章10節〕
10 それかねあいするは諸般もろもろしきことなり、人々ひとびとこれをしたひて信仰しんかうより迷󠄃まよひ、さまざまのいたみをもてみづかおのれしとほせり。
〔ペテロ後書2章3節〕
3 かれらは貪慾どんよくによりて飾󠄃言かざりことばまうけ、なんぢよりをとらん。かれらの審判󠄄さばきいにしへよりさだめられたればおそからず、その滅亡ほろびねず。
〔ペテロ後書2章14節〕
14 その淫婦󠄃いんぷにて滿つみ飽󠄄くことなし、かれらは靈魂たましひさだまらぬものまどはし、そのこゝろ貪慾どんよくれて呪詛のろひたり。
〔ユダ書1章11節〕
11 禍害󠄅わざはひなるかな、かれらはカインの道󠄃みちにゆき、のためにバラムの迷󠄃まよひはしり、またコラのごと謀反むほんによりてほろびたり。

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ればわれこゝろつよくしてはん 『しゅわが助主たすけぬしなり、われおそれじ。 ひとわれになにさん』と。
So that we may boldly say, The Lord is my helper, and I will not fear what man shall do unto me.


I will
〔詩篇56章4節〕
4 われかみによりてその聖󠄄言みことばをほめまつらん われかみ依賴よりたのみたればおそるることあらじ肉體にくたいわれになにをなしんや
〔詩篇56章11節〕
11 われかみによりたのみたればおそるることあらじ ひとはわれになにをなしえんや
〔詩篇56章12節〕
12 かみよわがなんぢにたてしちかひはわれをまとへり われ感謝かんしやのささげものをなんぢにささげん
〔詩篇118章6節〕
6 ヱホバわがかたにいませばわれにおそれなし ひとわれになにをなしえんや
〔ダニエル書3章16節〕
16 シヤデラク、メシヤクおよびアベデネゴこたへてわういひけるはネブカデネザルよこのことにおいてはわれなんぢこたふるにおよばず~(18) 假令たとひしからざるもわうしりたまへわれらはなんぢ神々かみ〴〵つかへずまたなんぢたてたるきんざうはいせじ
〔ダニエル書3章18節〕
〔マタイ傳10章28節〕
28 ころして靈魂たましひをころしものどもをおそるな、靈魂たましひとをゲヘナにてほろぼものをおそれよ。
〔ルカ傳12章4節〕
4 ともたるなんぢらにぐ。ころしてのちなにをもものどもをおそるな。
〔ルカ傳12章5節〕
5 おそるべきものをなんぢらにしめさん。ころしたるのちゲヘナにるる權威けんゐあるものおそれよ。われなんぢらにぐ、げにこれおそれよ。
The Lord
〔創世記15章1節〕
1 是等これらことのちヱホバのことば異象まぼろしうちにアブラムにのぞみいはくアブラムよおそるるなかれわれなんぢ干櫓たてなりなんぢたまものはなはだおほいなるべし
〔出エジプト記18章4節〕
4 いま一人ひとりはエリエゼルとはかれわが父󠄃ちゝかみわれをたすわれすくひてパロのつるぎまぬかれしめたまふといひたればなり
〔申命記33章26節〕
26 ヱシユルンよ全󠄃能ぜんのうかみのごときものほかこれてんのりなんぢたすくものりてその威光ゐくわうをあらはしたまふ
〔申命記33章29節〕
29 イスラエルよなんぢ幸福さいはひなりたれなんぢのごとくヱホバにすくはれしたみたらんヱホバはなんぢまもたてなんぢ榮光さかえつるぎなりなんぢてきなんぢへつら服󠄃ふくせんなんぢはかれらの高處たかきところふま
〔詩篇18章1節〕
1 ヱホバわれのちからよ われせちになんぢをいつくしむ
〔詩篇18章2節〕
2 ヱホバはわがいはほ わがしろ われをすくふもの わがよりたのむかみ わが堅固けんごなるいはほ わがたて わがすくひのつの わがたかきやぐらなり
〔詩篇27章1節〕
1 ヱホバはわがひかりわがすくひなり われたれをかおそれん ヱホバはわが生命いのちのちからなり わがおそるべきものはたれぞや~(3) たとひいくさびとえいをつらねてわれをせむるともわがこゝろおそれじ たとひたゝかひおこりてわれをせむるともわれになほたのみあり 〔詩篇27章3節〕
〔詩篇27章9節〕
9 ねがはくは聖󠄄顏みかほをかくしたまふなかれ いかりてなんぢのしもべをとほざけたまふなかれなんぢはわれのたすけなり あゝわがすくひのかみよ われをおひいだしわれをすてたまふなかれ
〔詩篇33章20節〕
20 われらのたましひはヱホバを侯望󠄇まちのぞめり ヱホバはわれらのたすけわれらのたてなり
〔詩篇40章17節〕
17 われはくるしみかつともし しゆわれをねんごろにおもひたまふ なんぢはわがたすけなり われをすくひたまふものなり ああわがかみよねがはくはためらひたまふなかれ
〔詩篇54章4節〕
4 みよかみはわれをたすくるものなり しゆはわがたましひをたもつものとともにいませり
〔詩篇63章7節〕
7 そはなんぢわがたすけとなりたまひたれば われなんぢのつばさのかげにいりてよろこびたのしまん
〔詩篇94章17節〕
17 もしヱホバわれをたすけたまはざりせば わが靈魂たましひはとくに幽寂おとなきところに住󠄃すまひしならん
〔詩篇115章9節〕
9 イスラエルよなんぢヱホバに依賴よりたのめ ヱホバはかれらのたすけかれらのたてなり~(11) ヱホバをおそるるものよヱホバに依賴よりたのめ ヱホバはかれらのたすけかれらのたてなり 〔詩篇115章11節〕
〔詩篇118章7節〕
7 ヱホバはわれをたすくるものとともにがかたにいます このゆゑにわれを憎にくむものにつきての願望󠄇ねがひをわれることをえん~(9) ヱホバによりたのむはもろもろのきみにたよるよりも勝󠄃まさりてよし 〔詩篇118章9節〕
〔詩篇124章8節〕
8 われらのたすけ天地あめつちをつくりたまへるヱホバのみなにあり
〔詩篇146章3節〕
3 もろもろのきみによりたのむことなく ひとによりたのむなかれ かれらにたすけあることなし
〔イザヤ書41章10節〕
10 おそるるなかれ われなんぢとともにあり おどろくなかれわれなんぢのかみなり われなんぢをつよくせん まことになんぢをたすけん まことにわがただしき右手みぎのてなんぢをさゝへん
〔イザヤ書41章14節〕
14 またヱホバ宣給のたまふ なんぢむしにひとしきヤコブよイスラエルのひとよ おそるるなかれわれなんぢをたすけんなんぢをあがなふものはイスラエルの聖󠄄者せいしやなり
〔ロマ書8章31節〕
31 ればこれことにつきてなにをかはん、かみもしわれらの味方みかたならば、たれわれらにてきせんや。
boldly
〔エペソ書3章12節〕
12 われらはかれりてかれしんずる信仰しんかうにより、おくせずうたがはずしてかみ近󠄃ちかづくことをるなり。
〔ヘブル書4章16節〕
16 このゆゑわれらは憐憫あはれみけんがため、またをりたすけとなるめぐみんがために、はゞからずしてめぐみ御座みざきたるべし。
〔ヘブル書10章19節〕
19 れば兄弟きゃうだいよ、われらイエスのにより、

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かみことばなんぢらにかたりてなんぢらを導󠄃みちびきしものどもをおもへ、その行狀ぎゃうじゃう終󠄃をはりてその信仰しんかうならへ。
Remember them which have the rule over you, who have spoken unto you the word of God: whose faith follow, considering the end of their conversation.


considering
〔使徒行傳7章55節〕
55 ステパノは聖󠄄せいれいにて滿ち、てんそゝぎ、かみ榮光えいくわうおよびイエスのかみみぎちたまふをふ、~(60) またひざまづきて大聲おほごゑに『しゅよ、このつみかれらの負󠄅はせたまふな』とよばはる。ひてねむりけり。 〔使徒行傳7章60節〕
have the rule
無し
the end
〔コリント前書10章13節〕
13 なんぢらが遭󠄃ひし試煉こゝろみひとつねならぬはなし。かみ眞實まことなれば、なんぢらを忍󠄄しのぶことあたはぬほどの試煉こゝろみ遭󠄃はせたまはず。なんぢらが試煉こゝろみ忍󠄄しのぶことをんために、これとものがるべき道󠄃みちそなたまはん。
which
〔マタイ傳24章45節〕
45 主人しゅじんときおよびて食󠄃物しょくもつあたへさするために、いへもののうへにてたる忠實まめやかにして慧󠄄さとしもべたれなるか。
〔ルカ傳12章42節〕
42 しゅいひたまふ『主人しゅじんときおよびてしもべどもにさだめかてあたへさするために、そのしもべどものうへつる忠實まめやかにして慧󠄄さと支配人しはいにんたれなるか、
〔使徒行傳14章23節〕
23 また敎會けうくわいごと長老ちゃうらうをえらび、斷食󠄃だんじきしていのり、弟子でしたちをしんずる所󠄃ところしゅゆだぬ。
〔テサロニケ前書5章12節〕
12 兄弟きゃうだいよ、なんぢらにもとむ。なんぢらのうちらうし、しゅにありてなんぢらををさめ、なんぢらを訓戒くんかいするものおもんじ、
〔テサロニケ前書5章13節〕
13 その勤勞はたらきによりてあつこれあいうやまへ。またたがひあひやはらぐべし。
〔テモテ前書3章5節〕
5ひともしおのいへおさむることをらずば、いかでかかみ敎會けうくわいあつかふことをん)
〔ヘブル書13章17節〕
17 なんぢらを導󠄃みちびものしたがこれ服󠄃ふくせよ、かれらはおのことかみぶべきものなれば、なんぢらの靈魂たましひのためにさましをるなり。かれらをなげかせず、よろこびてさしめよ、しからずばなんぢらにえきなかるべし。
〔ヘブル書13章24節〕
24 なんぢらのすべての導󠄃みちびもの、およびすべての聖󠄄徒せいと安否あんぴへ。イタリヤの人々ひとびと、なんぢらに安否あんぴふ。
whose
〔雅歌1章8節〕
8 婦󠄃女をんないとうるはしきものよ なんぢもししらずばむれあしあとにしたがひていでゆき 牧羊者ひつじかひてんまくのかたはらにてなんぢ羔山羊こやぎ
〔コリント前書4章16節〕
16 このゆゑなんぢらにすゝむ、われならものとならんことを。
〔コリント前書11章1節〕
1 がキリストにならものなるごとく、なんぢらわれならものとなれ。
〔ピリピ書3章17節〕
17 兄弟きゃうだいよ、なんぢら諸共もろともわれならふものとなれ、かつなんぢらの模範もはんとなるわれらにしたがひてあゆむものをよ。
〔テサロニケ前書1章6節〕
6 かくなんぢらは、おほいなる患難なやみのうちにも、聖󠄄せいれいによる喜悅よろこびをもて御言みことばをうけ、われおよしゅならものとなり、
〔テサロニケ後書3章7節〕
7 如何いかにしてわれらにならふべきかは、なんぢらのみづか所󠄃ところなり。われらはなんぢらのうちにありてみだりなることをせず、
〔テサロニケ後書3章9節〕
9 これはけんなきゆゑにあらず、なんぢをしてわれらにならはしめんために、みづか模範もはんとなりたるなり。
〔ヘブル書6章12節〕
12 おこたることなく、信仰しんかう耐忍󠄄しのびとをもて約束やくそく人々ひとびとならはんことをもとむ。
word
〔ルカ傳8章11節〕
11 たとへ意󠄃こゝろこれなり。たねかみことばなり。
〔使徒行傳4章31節〕
31 いの終󠄃へしときあつまりをるところふるうごき、みな聖󠄄せいれいにて滿みたされ、おくすることなくかみ御言みことばかたれり。
〔使徒行傳13章46節〕
46 パウロとバルナバとはおくせずしてふ『かみことばなんぢらにかたるべかりしを、なんぢこれをしりぞけておのれ永遠󠄄とこしへ生命いのち相應ふさはしからぬものみづかさだむるによりて、よ、われてんじて異邦人いはうじんむかはん。
〔ロマ書10章17節〕
17 信仰しんかうくにより、くはキリストのことばによる。
〔テサロニケ前書2章13節〕
13 かくてなほわれかみ感謝かんしゃしてまざるは、なんぢらがかみことばわれらよりきしとき、これをひとことばとせず、かみことばとしてけしことなり。これはまことかみことばにして、なんぢしんずるもののうちにはたらくなり。
〔ヨハネ黙示録1章9節〕
9 なんぢらの兄弟きゃうだいにしてなんぢらとともにイエスの艱難なやみくに忍󠄄耐にんたいとにあづかわれヨハネ、かみことばとイエスのあかしとのためにパトモスといふしまりき。
〔ヨハネ黙示録6章9節〕
9 第五だいご封印ふういんたまひたれば、つてかみことばのため、又󠄂またそのてしあかしのためにころされしもの靈魂たましひ祭壇さいだんしたるをたり。
〔ヨハネ黙示録20章4節〕
4 われまたおほくの座位くらゐしに、これするものあり、審判󠄄さばきする權威けんゐあたへられたり。われまたイエスのあかしおよびかみ御言みことばのためにくびきられしもの靈魂たましひ、またけものをもそのざうをもはいせずおのひたひあるひはにその徽章しるしけざりしものどもをたり。かれらはきかへりて千年せんねんあひだキリストとともわうとなれり。

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イエス・キリストは昨日きのふ今日けふ永遠󠄄とこしへまでもかはたまふことなし。
Jesus Christ the same yesterday, and to day, and for ever.


(Whole verse)
〔詩篇90章2節〕
2 やまいまだなりいでずなんぢいまだ世界せかいとをつくりたまはざりしとき 永遠󠄄とこしへよりとこしへまでなんぢはかみなり
〔詩篇90章4節〕
4 なんぢの目前󠄃めのまへには千年ちとせもすでにすぐる昨日きのふのごとく また夜間よのまのひとときにおなじ
〔詩篇102章27節〕
27 しかれどもなんぢはかはることなし なんぢのよはひはをはらざるなり
〔詩篇102章28節〕
28 なんぢのしもべの子輩こらはながらへん そのすゑはかたく前󠄃みまへにたてらるべし
〔詩篇103章17節〕
17 しかはあれどヱホバの憐憫あはれみはとこしへより永遠󠄄とこしへまで ヱホバをおそるるものにいたり その公義ただしき子孫こらのまた子孫こらにいたらん
〔イザヤ書41章4節〕
4 このことはがおこなひしや たがなししや たが太初はじめより世々よゝひとをよびいだししや われヱホバなり われははじめなり終󠄃をはりなり
〔イザヤ書44章6節〕
6 ヱホバ、イスラエルのわうイスラエルをあがなふもの萬軍ばんぐんのヱホバ如此かくいひたまふ われははじめなりわれは終󠄃をはりなり われのほかかみあることなし
〔マラキ書3章6節〕
6 それわれヱホバはかはらざるものなり ゆゑにヤコブの子等こらなんぢらはほろぼされず
〔ヨハネ傳8章56節〕
56 なんぢらの父󠄃ちちアブラハムは、んとてたのしみかつこれをよろこべり』~(58) イエスたまふ『まことにまことなんぢらにぐ、アブラハムのうまれいでぬ前󠄃さきよりわれるなり』 〔ヨハネ傳8章58節〕
〔ヘブル書1章12節〕
12 しかしてなんぢこれらをうはぎのごとくたゝたまはん、此等これらころものごとくかはらん。 れどなんぢかはたまふことなく なんぢよはひ終󠄃をはらざるなり』とひたまふ。
〔ヤコブ書1章17節〕
17 すべての賜物たまものすべての全󠄃まった賜物たまものとは、うへより、もろもろのひかり父󠄃ちちよりくだるなり。父󠄃ちちかはることなく、また回轉くわいてんかげもなきものなり。
〔ヨハネ黙示録1章4節〕
4 ヨハネふみをアジヤになゝつの敎會けうくわいおくる。ねがはくはいまいまし、むかしいまし、のちきたりたまふものおよび御座みくら前󠄃まへにあるなゝつのれい
〔ヨハネ黙示録1章17節〕
17 われこれをしとき足下あしもとたふれてにたるものごとくなれり。かれそのみぎわれきてひたまふ『おそるな、われ最先いやさきなり、最後いやはてなり、
〔ヨハネ黙示録1章18節〕
18 けるものなり、われかつにたりしが、よ、世々よゝかぎりなくく。また陰府よみとのかぎてり。

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各樣さまざまことなるをしへのためにまどはさるな。飮食󠄃いんしょくによらず、恩惠めぐみによりてこゝろかたうするはし、飮食󠄃いんしょくによりてあゆみたるものえきざりき。
Be not carried about with divers and strange doctrines. For it is a good thing that the heart be established with grace; not with meats, which have not profited them that have been occupied therein.


carried
〔マタイ傳24章4節〕
4 イエスこたへてたまふ『なんぢらひとまどはされぬやうにこゝろせよ。
〔マタイ傳24章24節〕
24 にせキリスト・にせ預言者よげんしゃおこりておほいなるしるし不思議ふしぎとをあらはし、べくば選󠄄民せんみんをもまどはさんとるなり。
〔使徒行傳20章30節〕
30 又󠄂またなんぢらのうちよりも、弟子でしたちをおのかたれんとて、まがれることをかたるもの起󠄃おこらん。
〔ロマ書16章17節〕
17 兄弟きゃうだいよ、われなんぢらにすゝむ、おほよそなんぢらのまなびしをしへそむきて分󠄃離ぶんりしゃうじ、顚躓つまづきをおこすものこゝろしてこれ遠󠄄とほざかれ。
〔ロマ書16章18節〕
18 かゝものわれらのしゅキリストにつかへず、かへつておのはらつかへ、またあまことば媚諂こびへつらひとをもて質朴しつぼくなるひとこゝろあざむくなり。
〔コリント後書11章11節〕
11 これなにゆゑぞ、なんぢらをあいせぬにるか、かみりたまふ。~(15) その役者えきしゃらが役者えきしゃのごとくよそほふは大事だいじにはあらず、かれ終󠄃局をはりはそのわざ適󠄄かなふべし。
〔コリント後書11章15節〕
〔ガラテヤ書1章6節〕
6 われなんぢらがくも速󠄃すみやかにキリストの恩惠めぐみをもてたまひしものよりはなれてことなる福音󠄃ふくいんうつりゆくをあやしむ。~(9) われら前󠄃さきひしごとく、いままたはん、なんぢらのけし所󠄃ところそむきたる福音󠄃ふくいん宣傳のべつたふるものあらば、のろはるべし。
〔ガラテヤ書1章9節〕
〔エペソ書4章14節〕
14 また我等われらはもはや幼童わらべならず、ひと欺騙あざむきごと誘惑まどはしてだてたる惡巧わるだくみとより起󠄃おこ樣々さまざまをしへかぜきまはされず、
〔エペソ書5章6節〕
6 なんぢひとむなしきことばあざむかるな、かみいかりはこれらのことによりて從順じゅうじゅんらにおよぶなり。
〔コロサイ書2章4節〕
4 われこれをふは、たくみなることばをもてひとなんぢらをあざむくことなからんためなり。
〔コロサイ書2章8節〕
8 なんぢらこゝろすべし、おそらくはキリストにしたがはずしてひと言傳いひつたへ小學せうがくとにしたがひ、ひとまどはむなしき哲學てつがくをもてなんぢらをうばものあらん。
〔テサロニケ後書2章2節〕
2 あるひれいにより、あるひことばにより、あるひ我等われらよりでしごとふみにより、しゅすでにきたれりとて容易たやすこゝろうごかし、かつをどろかざらんことを。
〔テモテ前書4章1節〕
1 されど御靈みたまあきらかに、あるひとのちおよびて、まどはれい惡鬼あくきをしへとにこゝろせて、信仰しんかうよりはなれんことをたまふ。~(3) 婚姻こんいんするをきんじ、食󠄃しょくつことをめいず。されど食󠄃しょくかみ造󠄃つくたまへるものにして、しんじかつ眞理しんりもの感謝かんしゃしてくべきものなり。 〔テモテ前書4章3節〕
〔テモテ前書6章3節〕
3 もしことなるをしへつたへて健全󠄃けんぜんなることば、すなはちわれらのしゅイエス・キリストのことば敬虔けいけんにかなふをしへとをうけがはぬものあらば、~(5) またこゝろくさりて眞理まことをはなれ、敬虔けいけんえき道󠄃みちとおもふもの爭論さうろんおこるなり。 〔テモテ前書6章5節〕
〔テモテ前書6章20節〕
20 テモテよ、なんぢゆだねられたることまもり、みだりなるむなしき物語ものがたりまたいつはりて知識ちしきとなふる反對論はんたいろん避󠄃けよ。
〔ヨハネ第一書4章1節〕
1 あいするものよ、すべてのれいしんずな、そのれいかみよりづるかいなかをこゝろみよ。おほくのにせ預言者よげんしゃでたればなり。
〔ユダ書1章3節〕
3 あいするものよ、われわれらがともあづかすくひにつきはげみてなんぢらにおくらんとせしが、聖󠄄徒せいとひとたびつたへられたる信仰しんかうのためにたゝかはんことをすゝむるふみを、なんぢらにおくるを必要󠄃ひつえうおもへり。
it is
〔使徒行傳20章32節〕
32 われいまなんぢらを、しゅおよびめぐみ御言みことばゆだぬ。御言みことばなんぢらのとくて、すべての潔󠄄きよめられたるものとともに嗣業しげふけしめるなり。
〔コリント後書1章21節〕
21 なんぢらとともわれらをキリストにかたくし、かつわれらにあぶらそゝたまひしものかみなり。
〔ガラテヤ書6章1節〕
1 兄弟きゃうだいよ、もしひとつみ認󠄃みとむることあらば、御靈みたまかんじたるもの柔和にうわなるこゝろをもてこれたゞすべし、かつおのおのみづかかへりみよ、おそらくはおのれさそはるることあらん。
〔テサロニケ後書2章17節〕
17 ねがはくはなんぢらのこゝろなぐさめて、すべてのわざことばとにかたたまはんことを。
〔テモテ後書2章1節〕
1 わがよ、なんぢキリスト・イエスにある恩惠めぐみによりてつよかれ。
〔テモテ後書2章2節〕
2 かつおほくの證人しょうにん前󠄃まへにてわれよりきし所󠄃ところのことをほかものをし忠實ちゅうじつなる人々ひとびとゆだねよ。
not with
〔レビ記11章1節〕
1 ヱホバ、モーセとアロンにつげてこれにいひたまはく~(47) けがれたるもの潔󠄄きよものとを分󠄃わか食󠄃くらはるゝ生物いきもの食󠄃くらはれざる生物いきものとを分󠄃わかものなり 〔レビ記11章47節〕
〔申命記14章3節〕
3 なんぢけがらはしきものなにをも食󠄃くらなかれ~(21) およみづかしにたるものなんぢ食󠄃くらふべからずなんぢもんうちにをるよそぐにひとこれあたへて食󠄃くはしむべし又󠄂またこれを異邦人ことくにびとうるなんぢなんぢかみヱホバの聖󠄄きよきたみなればなりなんぢ山羊羔こやぎをそのはゝ乳󠄃ちゝにてにるべからず
〔申命記14章21節〕
〔使徒行傳10章14節〕
14 ペテロふ『しゅよ、からじ、われいまだ潔󠄄きよからぬものけがれたるもの食󠄃しょくせしことなし』~(16) かくのごときこと三度みたびにして、うつはただちにてんげられたり。
〔使徒行傳10章16節〕
〔ロマ書14章2節〕
2 あるひとすべてのもの食󠄃くらふをしとしんじ、弱󠄃よわひとはただ野菜やさい食󠄃くらふ。
〔ロマ書14章6節〕
6 おもんずるものしゅのためにこれおもんず。食󠄃くらものしゅのために食󠄃くらふ、これかみ感謝かんしゃすればなり。食󠄃くらはぬものしゅのために食󠄃くらはず、かつかみ感謝かんしゃするなり。
〔ロマ書14章17節〕
17 それかみくに飮食󠄃いんしょくにあらず、平󠄃和へいわ聖󠄄せいれいによれる歡喜よろこびとにるなり。
〔コリント前書6章13節〕
13 食󠄃物しょくもつはらのため、はら食󠄃物しょくもつのためなり。れどかみこれをもかれをもほろぼたまはん。淫行いんかうをなさんためにあらず、しゅためなり、しゅはまたためなり。
〔コリント前書8章8節〕
8 われらをかみ前󠄃まへたしむるものは食󠄃物しょくもつにあらず、されば食󠄃しょくするもえきなく、食󠄃しょくせざるもそんなし。
〔コロサイ書2章16節〕
16 ればなんぢ食󠄃物くひものあるひは飮物のみものにつき、まつりあるひは月朔ついたちあるひは安息あんそくにちことにつきて、たれにもさばかるな。~(20) なんぢもしキリストとともにて小學せうがくはなれしならば、なにぞなほけるもののごとくひと誡命いましめをしへとにしたがひて 〔コロサイ書2章20節〕
〔テモテ前書4章3節〕
3 婚姻こんいんするをきんじ、食󠄃しょくつことをめいず。されど食󠄃しょくかみ造󠄃つくたまへるものにして、しんじかつ眞理しんりもの感謝かんしゃしてくべきものなり。~(5) そはかみことばいのりとによりて潔󠄄きよめらるるなり。
〔テモテ前書4章5節〕
〔テトス書1章14節〕
14 かれらがユダヤびと昔話むかしばなし眞理しんりてたるひと誡命いましめとにこゝろすることなく、信仰しんかう健全󠄃けんぜんにせんためなり。
〔テトス書1章15節〕
15 潔󠄄きよひとにはすべてのものきよく、けがれたるひと信者しんじゃとにはひとつとして潔󠄄きよものなし、かれらはすでこゝろ良心りゃうしんけがれたり。
〔ヘブル書9章9節〕
9 この幕屋まくやはそのときのためにまうけられたる比喩たとへなり、これしたがひてさゝげたる供物そなへもの犧牲いけにへとは、禮拜れいはいをなすもの良心りゃうしん全󠄃まったうすることあたはざりき。
〔ヘブル書9章10節〕
10 これはただ食󠄃物くひもの飮物のみものさまざまの濯󠄄事すゝぎごとなどにかゝはり、にくぞくするさだめにして、改革かいかくときまで負󠄅おはせられたるのみ。

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われらに祭壇さいだんあり、幕屋まくやつかふるものこれより食󠄃しょくするけんたず。
We have an altar, whereof they have no right to eat which serve the tabernacle.


an altar
〔コリント前書5章7節〕
7 なんぢらあたらしき團塊かたまりとならんためにふるきパンだねのぞけ、なんぢらはパンだねなきものなればなり。それわれらの過󠄃越すぎこし羔羊こひつじすなはちキリストすでほふられたまへり、
〔コリント前書5章8節〕
8 さればわれらはふるきパンだねもちひず、またあく邪曲よこしまとのパンだねもちひず、眞實しんじつまこととのたねなしパンをもちひてまつりおこなふべし。
〔コリント前書9章13節〕
13 なんぢららぬか、聖󠄄せいなることつとむるものみやのものを食󠄃しょくし、祭壇さいだんつかふるもの祭壇さいだんのものにあづかるを。
〔コリント前書10章17節〕
17 パンはひとつなれば、おほくのわれらも一體いったいなり、みなともにひとつのパンにあづかるにる。
〔コリント前書10章20節〕
20 いなわれふ、異邦人いはうじんそなふるものかみそなふるにあらず、惡鬼あくきそなふるなりと。われなんぢらが惡鬼あくきまじはるをほっせず。
serve
〔民數紀略3章7節〕
7 かれらは集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへにありてアロンのしよく全󠄃ぜん會衆くわいしうしよくかは幕屋まくや役事つとめをなすべきなり
〔民數紀略3章8節〕
8 すなはち彼等かれらしふくわい幕屋まくやもろ〳〵器具󠄄うつは看守まもりイスラエルの子孫ひと〴〵しよくかはりて幕屋まくや役事つとめをなすべし
〔民數紀略7章5節〕
5 なんぢこれを彼等かれらよりとり集會しふくわい幕屋まくやようそなへレビびとにその職分󠄃つとめ職分󠄃つとめにしたがひてこれわたすべし

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だい祭司さいしつみのために活物いきものたづさへて聖󠄄所󠄃せいじょり、その活物いきものからだ陣營ぢんえいそとにてかるるなり。
For the bodies of those beasts, whose blood is brought into the sanctuary by the high priest for sin, are burned without the camp.


the bodies
〔出エジプト記29章14節〕
14 たゞしその牡牛をうしにくとそのかはおよびふんえいそとにてやくべしこれ罪祭ざいさいなり
〔レビ記4章5節〕
5 かくてあぶらそゝがれし祭司さいしそのうしをとりてこれを集會しふくわい幕屋まくやにたづさへり~(7) 祭司さいしまたそのをとりてヱホバの前󠄃まへにて集會しふくわい幕屋まくやにある馨香けいかうだんつのにこれをぬるべしそのうしすべてこれを集會しふくわい幕屋まくやかどにある燔祭はんさいだん底下もとそゝぐべし 〔レビ記4章7節〕
〔レビ記4章11節〕
11 そのうしかはとその一切すべてにくおよびそのかしらあし臓腑ざうふふんなど
〔レビ記4章12節〕
12 すべてそのうしはこれをえいそとたづさへいだして灰󠄃はひすつなる淸淨きよきところにいたりをもてこれを薪柴たきゞうへやくべしすなはこれ灰󠄃はひすてどころやくべきなり
〔レビ記4章16節〕
16 しかしてあぶらそゝがれし祭司さいしそのうし集會しふくわい幕屋まくやたづさへいり~(21) かくしてかれそのうしえいそとにたづさへいだ初次はじめうしやきしごとくにこれをやくべしこれすなはち會衆くわいしう罪祭ざいさいなり
〔レビ記4章21節〕
〔レビ記6章30節〕
30 されどその集會しふくわい幕屋まくやにたづさへいりて聖󠄄所󠄃きよきところにて贖罪あがなひをなしたる罪祭ざいさいはこれを食󠄃くらふべからずをもてこれをやくべし
〔レビ記9章9節〕
9 しかしてアロンの子等こらそのをアロンのもとにたづさへきたりければアロンゆびをそのにひたしてこれだんつのにつけそのだん底下もとそゝ
〔レビ記9章11節〕
11 またそのにくかはえいそとにてやけ
〔レビ記16章14節〕
14 かれまたその牡牛をうしをとりゆびをもてこれ贖罪しよくざい所󠄃しよひがしおもてそゝぎまたゆびをもてその贖罪しよくざい所󠄃しよ前󠄃まへなゝたびそゝぐべし
(19) またゆびをもてなゝたびそのうへそゝぎイスラエルの子孫ひと〴〵汚穢けがれをのぞきてそれ潔󠄄いさぎようしかつ聖󠄄別きよむべし
〔レビ記16章19節〕
〔レビ記16章27節〕
27 聖󠄄所󠄃きよきところにおいて贖罪あがなひをなさんためにそのたづさいりたる罪祭ざいさい牡牛をうし罪祭ざいさい山羊やぎとはこれえいそとたづさへいだしそのかはにくふんやくべし
〔民數紀略19章3節〕
3 なんぢこれ祭司さいしエレアザルにわたすべしかれはまたこれをえいそとひきいだして自己おのれ前󠄃まへにこれをほふらしむべし

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このゆゑにイエスもおのをもてたみ潔󠄄きよめんがために、もんそとにて苦難くるしみたまへり。
Wherefore Jesus also, that he might sanctify the people with his own blood, suffered without the gate.


sanctify
〔ヨハネ傳17章19節〕
19 またかれのためにわれおのれ潔󠄄きよめわかつ、これ眞理まことにてかれらも潔󠄄きよわかたれんためなり。
〔ヨハネ傳19章34節〕
34 しかるに一人ひとり兵卒へいそつやりにてそのわきをつきたれば、たゞちにみづながれいづ。
〔コリント前書6章11節〕
11 なんぢのうちさきにはかくのごときものありしかど、しゅイエス・キリストのにより、われらのかみ御靈みたまによりて、おのれあらひ、かつ潔󠄄きよめられ、かつとせらるることをたり。
〔エペソ書5章26節〕
26 キリストのおのれたまひしは、みづあらひをもてことばによりて敎會けうくわい潔󠄄きよめ、これを聖󠄄せいなるものとして、
〔ヘブル書2章11節〕
11 潔󠄄きよめたまふものも、潔󠄄きよめらるるものも、みなただひとつよりづ。このゆゑかれらを兄弟きゃうだいとなふるをはぢとせずしてたまふ、
〔ヘブル書9章13節〕
13 もし山羊やぎおよび牡牛をうし牝牛めうし灰󠄃はひなどをけがれしものにそそぎて肉體にくたい潔󠄄きよむることをば、
〔ヘブル書9章14節〕
14 まして永遠󠄄とこしへ御靈みたまによりきずなくしておのれかみさゝたまひしキリストのは、われらの良心りゃうしんにたる行爲おこなひより潔󠄄きよめてけるかみつかへしめざらんや。
〔ヘブル書9章18節〕
18 このゆゑはじめ契󠄅約けいやくなくしててしにあらず。
〔ヘブル書9章19節〕
19 モーセ律法おきてしたがひて諸般もろもろ誡命いましめをすべてのたみげてのち、こうし山羊やぎとの、またみづ緋色ひいろとヒソプとをとりてふみおよびすべてのたみにそそぎてふ、
〔ヘブル書10章29節〕
29 ましてかみみつけ、おの潔󠄄きよめられし契󠄅約けいやく潔󠄄きよからずとなし、恩惠めぐみ御靈みたまあなどものくべきばつおもきこと如何許いかばかりとおもふか。
〔ヨハネ第一書5章6節〕
6 これみづとにりてきたたまひしものすなはちイエス・キリストなり。たゞみづのみならず、みづとをもてきたたまひしなり。~(8) あかしするものつ、御靈みたまみづとなり。このひてひとつとなる。 〔ヨハネ第一書5章8節〕
suffered
〔レビ記24章23節〕
23 モーセすなはちイスラエルの子孫ひと〴〵にむかひかのえいそとにてのろふことをなせしものひきいだしていしにててといひければイラスエルの子孫ひと〴〵ヱホバのモーセにめいじたまひしごとくなし
〔民數紀略15章36節〕
36 全󠄃ぜん會衆くわいしうすなはちこれえいそとひきいだしいしをもてこれをうちころしヱホバのモーセにめいじたまへるごとくせり
〔ヨシュア記7章24節〕
24 ヨシユアやがてイスラエルの一切すべてひととともにゼラのアカンをとらへかのぎん衣服󠄃ころもきんぼうおよびその男子むすこ 女子むすめ うし 驢馬ろば ひつじ てんまくなどすべかれもてものをことごとくとりてアコルのたににこれをひきゆけり
〔マルコ傳15章20節〕
20 かく嘲弄てうろうしてのち、紫色むらさきころもぎ、もところも十字架じふじかにつけんとていだせり。~(24) かれらイエスを十字架じふじかにつけ、しかしてたれなにるべきと、くじきてころも分󠄃わかつ、 〔マルコ傳15章24節〕
〔ヨハネ傳19章17節〕
17 かれらイエスを受取うけとりたれば、イエスおのれ十字架じふじか負󠄅ひて髑髏されかうべ(ヘブルにてゴルゴダ)といふところでゆきたまふ。
〔ヨハネ傳19章18節〕
18 其處そこにてかれらイエスを十字架じふじかにつく。又󠄂またほかに二人ふたりものをともに十字架じふじかにつけ、一人ひとりみぎに、一人ひとりひだりに、イエスを眞中まなかけり。
〔使徒行傳7章58節〕
58 ステパノをまちより逐󠄃ひいだし、いしにててり。證人しょうにんらそのころもをサウロといふ若者わかもの足下あしもとけり。

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さればわれらはかれはぢ負󠄅ひ、陣營ぢんえいよりでてその御許みもとくべし。
Let us go forth therefore unto him without the camp, bearing his reproach.


(Whole verse)
〔マタイ傳5章11節〕
11 がために、ひとなんぢらをのゝしり、まため、いつはりて各樣さまざましきことをふときは、なんぢ幸福さいはひなり。
〔マタイ傳10章24節〕
24 弟子でしはそのにまさらず、しもべはそのしゅにまさらず、
〔マタイ傳10章25節〕
25 弟子でしはそののごとく、しもべはそのしゅごとくならばれり。もし家主いへあるじをベルゼブルとびたらんには、ましてそのいへものをや。
〔マタイ傳16章24節〕
24 こゝにイエス弟子でしたちにひたまふ『ひともしわれしたがきたらんとおもはば、おのれをすて、おの十字架じふじか負󠄅ひて、われしたがへ。
〔マタイ傳27章32節〕
32 そのづるとき、シモンといふクレネびとにあひしかば、ひてこれにイエスの十字架じふじかをおはしむ。
〔マタイ傳27章39節〕
39 徃來ゆききものどもイエスをそしり、かうべりていふ、~(44) ともに十字架じふじかにつけられたる强盜がうたうどもも、おなことをもてイエスをのゝしれり。
〔マタイ傳27章44節〕
〔ルカ傳6章22節〕
22 ひとなんぢらを憎にくみ、ひとのために遠󠄄とほざけそしなんぢらのしとしててなば、なんぢ幸福さいはひなり。
〔使徒行傳5章41節〕
41 使徒しとたちは御名みなのためにはづかしめらるるに相應ふさはしきものとせられたるをよろこびつつ、議員ぎゐんらの前󠄃まへれり。
〔コリント前書4章10節〕
10 われはキリストのためにおろかなるものとなり、なんぢらはキリストにりて慧󠄄さとものとなれり。我等われら弱󠄃よわなんぢらはつよし、なんぢらは尊󠄅たふとわれらはいやし。~(13) そしらるるときはすゝめをなせり。われらはいまいたるまで塵芥あくたのごとく、よろづものあかのごとくられたり。
〔コリント前書4章13節〕
〔コリント後書12章10節〕
10 このゆゑわれはキリストのため微弱󠄃よわき恥辱はづかしめ艱難なやみ迫󠄃害󠄅はくがい苦難くるしみ遭󠄃ふことをよろこぶ、そはわれよわきときつよければなり。
〔ヘブル書11章26節〕
26 キリストにそしりはエジプトの財寶たからにまさるおほいなるとみおもへり、これむくい望󠄇のぞめばなり。
〔ヘブル書12章3節〕
3 なんぢらつかれてこゝろうしなふことなからんために、罪人つみびとらのおのれ逆󠄃さからひしことを忍󠄄しのたまへるものをおもへ。
〔ペテロ前書4章4節〕
4 かれらはなんぢらのおのれとともに放蕩はうたうきはみはしらぬをあやしみてそしるなり。
〔ペテロ前書4章14節〕
14 もしなんぢキリストののためにそしられなば幸福さいはひなり。榮光えいくわう御靈みたま、すなはちかみ御靈みたまなんぢらのうへとゞまりたまへばなり。~(16) されどしキリステアンたるをもて苦難くるしみけなば、これづることなく、かへつてによりてかみあがめよ。 〔ペテロ前書4章16節〕

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われら此處ここには永遠󠄄とこしへみやこなくして、ただきたらんとするものもとむればなり。
For here have we no continuing city, but we seek one to come.


(Whole verse)
〔ミカ書2章10節〕
10 起󠄃たちこれなんぢらの安息あんそくにあらず これすでけがれたればかならなんぢらをほろぼさん その滅亡ほろびはげしかるべし
〔コリント前書7章29節〕
29 兄弟きゃうだいよ、われこれはん、ときちゞまれり。さればこれよりのちつまてるものたぬがごとく、
〔コリント後書4章17節〕
17 それわれらがくるしばらくのかろ患難なやみきはめておほいなる永遠󠄄とこしへおも光榮くわうえいしむるなり。
〔コリント後書4章18節〕
18 われらの顧󠄃かへりみる所󠄃ところゆるものにあらでえぬものなればなり。ゆるもの暫時しばらくにして、えぬもの永遠󠄄とこしへいたるなり。
〔コリント後書5章1節〕
1 われらはる、われらの幕屋まくやなる地上ちじゃういへやぶるれば、かみたま建造󠄃物たてもの、すなはちてんにある、にて造󠄃つくらぬ、永遠󠄄とこしへいへあることを。~(8) こゝろつよし、ねがふところはむしはなれてしゅともらんことなり。 〔コリント後書5章8節〕
〔ピリピ書3章20節〕
20 されどわれらの國籍こくせきてんり、われらはしゅイエス・キリストの救主すくひぬしとしてところよりきたりたまふをつ。
〔コロサイ書3章1節〕
1 なんぢもしキリストとともよみがへらせられしならば、うへにあるものをもとめよ、キリスト彼處かしこりてかみみぎたまふなり。~(3) なんぢらはにたるものにして生命いのちはキリストとともにかみうちかくればなり。 〔コロサイ書3章3節〕
〔ヘブル書4章9節〕
9 ればかみたみためになほ安息あんそく遺󠄃のこれり。
〔ヘブル書11章9節〕
9 信仰しんかうにより異國ことくにるごとく約束やくそくやどり、おな約束やくそくぐべきイサクとヤコブととも幕屋まくや住󠄃めり。
〔ヘブル書11章10節〕
10 これかみいとな造󠄃つくりたまふ基礎もとゐあるみやこ望󠄇のぞめばなり。
〔ヘブル書11章12節〕
12 このゆゑにたるもののごとき一人ひとりよりてんほしのごとく、また海邊うみべかぞへがたきすなのごとく夥多おびたゞしくうまでたり。
(16) されどかれらのした所󠄃ところてんにあるさら勝󠄃まさりたる所󠄃ところなり。このゆゑかみかれらのかみとなへらるるをはぢとしたまはず、そはかれのためにみやこそなたまへばなり。
〔ヘブル書11章16節〕
〔ヘブル書12章22節〕
22 されどなんぢらの近󠄃ちかづきたるはシオンのやまけるかみみやこなるてんのエルサレム、千萬ちよろづ御使みつかひ集會あつまり
〔ペテロ前書4章7節〕
7 よろづもののをはり近󠄃ちかづけり、ればなんぢこゝろたしかにし、つゝしみていのりせよ。
〔ペテロ後書3章13節〕
13 されどわれらはかみ約束やくそくによりて住󠄃むところのあたらしきてんあたらしきとをつ。
〔ペテロ後書3章14節〕
14 このゆゑあいするものよ、なんぢこれをてば、かみ前󠄃まへ汚點しみなくきずなく安然やすらからんことをつとめよ。

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ゆゑわれらイエスによりてつね讃美さんび供物そなへものかみさゝぐべし、すなはちその御名みなむる口唇くちびるなり。
By him therefore let us offer the sacrifice of praise to God continually, that is, the fruit of our lips giving thanks to his name.


giving thanks to
〔詩篇18章49節〕
49 このゆゑにヱホバよ われもろもろの國人くにびとのなかにてなんぢに感謝かんしやし なんぢのみなをほめうたはん
〔マタイ傳11章25節〕
25 そのときイエスこたへてひたまふ『てんしゅなる父󠄃ちちよ、われ感謝かんしゃす、これのことをかしこもの慧󠄄さとものにかくして嬰兒みどりごあらはたまへり。
〔ルカ傳10章21節〕
21 そのときイエス聖󠄄せいれいによりよろこびてひたまふ『てんしゅなる父󠄃ちちよ、われ感謝かんしゃす、これのことをかしこきもの慧󠄄さとものかくして嬰兒みどりごあらはしたまへり。父󠄃ちちよ、しかり、かくのごときは御意󠄃みこゝろ適󠄄かなへるなり。
him
〔ヨハネ傳10章9節〕
9 われもんなり、おほよそわれによりてものすくはれ、かつ出入でいりをなし、くさべし。
〔ヨハネ傳14章6節〕
6 イエスかれたまふ『われは道󠄃みちなり、眞理まことなり、生命いのちなり、われらではたれにても父󠄃ちち御許みもとにいたるものなし。
〔エペソ書2章18節〕
18 そはキリストによりてわれふたつのものひと御靈みたまにありて父󠄃ちち近󠄃ちかづくことをたればなり。
〔コロサイ書3章17節〕
17 また所󠄃ところすべてのことあるひはことばあるひは行爲おこなひみなしゅイエスのりてし、かれによりて父󠄃ちちなるかみ感謝かんしゃせよ。
〔ヘブル書7章25節〕
25 このゆゑかれおのれりてかみにきたるもののために執成とりなしをなさんとてつねくれば、これ全󠄃まったすくふことを得給えたまふなり。
〔ペテロ前書2章5節〕
5 なんぢらかれにきたり、けるいしのごとくたてられてれいいへとなれ。これ潔󠄄きよ祭司さいしとなり、イエス・キリストにりてかみよろこばるるれい犧牲いけにへさゝげんためなり。
the fruit
〔創世記4章3節〕
3 のちカインつちよりいづ携來もちきたりてヱホバに供物そなへものとなせり
〔創世記4章4節〕
4 アベルもまたそのひつじ初生うひごそのこえたるものをたづさへきたれりヱホバ、アベルとその供物そなへもの眷顧󠄃かへりみたまひしかども
〔ホセア書14章2節〕
2 なんぢ言詞ことばをたづさへきたりヱホバにかへりていへもろ〳〵不義ふぎゆるしてよきところを受納󠄃うけいれたまへかくわれらはくちびるをもてうしのごとくになんぢさゝげん
〔ロマ書6章19節〕
19 ひとことをかりてふは、なんぢらのにくよわきゆゑなり。なんぢらもとその肢體したいをささげ、けがれ不法ふほふとのしもべとなりて不法ふほふいたりしごとく、いまその肢體したいをささげ、しもべとなりて潔󠄄きよきいたれ。
〔ロマ書12章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、われかみのもろもろの慈悲じひによりてなんぢらにすゝむ、おのかみよろこびたまふ潔󠄄きよける供物そなへものとしてさゝげよ、これれいまつりなり。
the sacrifice
〔レビ記7章12節〕
12 もしこれを感謝かんしやのためにさゝぐるならばあぶらまぜたる無酵たねいれぬくわあぶらをぬりたる無酵たねいれぬ煎餅せんべいおよびむぎあぶらをませてやきたるくわをその感謝かんしや犧牲いけにへにあはせてさゝぐべし
〔歴代志略下7章6節〕
6 祭司さいしたちてそのつとめをなしレビびとはヱホバの樂器がくきとりその樂器がくきはダビデわうかれらのによりて讃美さんびをなすにあたみづかつくりてヱホバの恩惠めぐみ世々よゝかぎりなしとたゝへしめしものなり祭司さいしかれらの前󠄃まへにありて喇叭らつぱきイスラエルのひとみなたちをる
〔歴代志略下29章31節〕
31 ときにヒゼキヤこたへていひけるはなんぢらすでにヱホバにつかへんために潔󠄄きよめたれば進󠄃すゝみよりてヱホバのいへ犧牲いけにへおよび感謝かんしやさいたづさへきたれと會衆くわいしうすなはち犧牲いけにへおよび感謝かんしやさいたづさへきたる又󠄂またこころざしあるものはみな燔祭はんさいたづさ
〔歴代志略下33章16節〕
16 ヱホバのだん修復つくろひて酬恩祭しうおんさいおよび感謝かんしやさいをそのうへさゝげユダにめいじてイスラエルのかみヱホバにつかへしめたり
〔エズラ書3章11節〕
11 彼等かれら班列くみにしたがひて諸共もろともうたうたひてヱホバをめかつたゝへヱホバはめぐみふかくその矜恤あはれみ永遠󠄄とこしなへにたゆることなければなりといへり そのヱホバを讃美さんびするときたみみなおほごゑをあげてよばはれり ヱホバのいへ基礎いしずゑすうればなり
〔ネヘミヤ記12章40節〕
40 かくて二隊ふたくみ感謝かんしやするものかみいへにいりてたてわれもそこにたち牧伯等つかさたち半󠄃なかばわれとともにありき
〔ネヘミヤ記12章43節〕
43 かくしてそのみなおほいなる犧牲いけにへさゝげて喜悅よろこびつくせりかみかれらをしておほいよろこびたのしませたまひたればなり婦󠄃女をんな小兒こどもまでも喜悅よろこびこれをもてヱルサレムの喜悅よろこびこゑとほくまできこえわたりぬ
〔詩篇50章14節〕
14 感謝かんしやのそなへものをかみにささげよ なんぢのちかひを至上者いとたかきものにつくのへ
〔詩篇50章23節〕
23 感謝かんしやのそなへものをさゝぐるものはわれをあがむ おのれの行爲おこなひをつつしむものにはわれかみすくひをあらはさん
〔詩篇69章30節〕
30 われうたをもてかみみなをほめたたへ 感謝かんしやをもてかみをあがめまつらん
〔詩篇69章31節〕
31 はをうしまたはつのひづめとあるちからつよき牡牛をうしにまさりてヱホバよろこびたまはん
〔詩篇107章21節〕
21 ねがはくはすべてのひとヱホバのめぐみによりひとになしたまへるくすしき事跡みわざによりてヱホバをほめたたへんことを
〔詩篇107章22節〕
22 かれらは感謝かんしやのそなへものをささげよろこびうたひてその事跡みわざをいひあらはすべし
〔詩篇116章17節〕
17 われ感謝かんしやをそなへものとしてなんぢにささげん われヱホバのみなをよばん~(19) ヱルサレムよなんぢのなかにてヱホバのいへの大庭おほにはのなかにてこれをつくのふべし ヱホバをほめまつれ 〔詩篇116章19節〕
〔詩篇118章19節〕
19 わがためにもんをひらけ われそのうちにいりてヤハに感謝かんしやせん
〔詩篇136章1節〕
1 ヱホバに感謝かんしやせよヱホバはめぐみふかし その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり~(26) てんかみにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり 〔詩篇136章26節〕
〔詩篇145章1節〕
1 わがかみわうよわれなんぢをあがめ かぎりなく聖󠄄名みなをほめまつらん~(21) わがくちはヱホバの頌美ほまれをかたり よろづのたみ世々よゝかぎりなくそのきよきみなをほめまつるべし 〔詩篇145章21節〕
〔イザヤ書12章1節〕
1 そのなんぢいはん ヱホバよわれなんぢに感謝かんしやすべし なんぢさきにわれをいかりたまひしかどそのいかりはやみてわれをなぐさめたまへり
〔イザヤ書12章2節〕
2 かみはわがすくひなり われ依賴よりたのみておそるるところなし しゆヱホバはわがちからわがうたなり ヱホバはまたわがすくひとなりたまへりと
〔エペソ書5章19節〕
19 讃美さんびれいうたとをもてかたひ、またしゅむかひてこゝろよりかつうたひ、かつ讃美さんびせよ。
〔エペソ書5章20節〕
20 すべてのこときてつねわれらのしゅイエス・キリストのによりて父󠄃ちちなるかみ感謝かんしゃし、
〔コロサイ書1章12節〕
12 しかして《[*]》われらをひかりにある聖󠄄徒せいと嗣業しげふあづかるにものとしたまひし父󠄃ちち感謝かんしゃせんことなり。[*異本「汝ら」とあり。]
〔コロサイ書3章16節〕
16 キリストのことばをしてゆたかなんぢらのうち住󠄃ましめ、すべての知慧󠄄ちゑによりて、讃美さんびれいうたとをもて、たがひをしへ、たがひ訓戒くんかいし、恩惠めぐみかんじてこゝろのうちにかみ讃美さんびせよ。
〔ペテロ前書4章11節〕
11 もしかたるならば、かみことばをかたるもののごとくかたり、つかふるならば、かみあたへたまふ能力ちからけたるもののごとくつかへよ。これイエス・キリストによりて事々ことごとかみあがめられたまはんためなり。榮光えいくわう權力ちからとは世々よゝかぎりなくかれするなり、アァメン。
〔ヨハネ黙示録4章8節〕
8 このつの活物いきものおのおのつのつばさあり、つばさうちそと數々かずかずにて滿ちたり、ひるよる絕間たえまなくふ、 『聖󠄄せいなるかな、聖󠄄せいなるかな、聖󠄄せいなるかな、 むかしいまし、いまいまし、のちきたりたまふしゅたる全󠄃能ぜんのうかみ』~(11)われらのしゅなるかみよ、榮光えいくわう尊󠄅崇たふとき能力ちからとをたまふはうべなり。なんぢ萬物ばんもつ造󠄃つくりたまひ、萬物ばんもつ御意󠄃みこゝろによりてそんし、かつ造󠄃つくられたり』 〔ヨハネ黙示録4章11節〕
〔ヨハネ黙示録5章9節〕
9 かくあたらしきうたうたひてふ 『なんぢはまきものけ、その封印ふういんくに相應ふさはしきなり、なんぢほふられ、そのをもて諸種もろもろやから國語くにことばたみくにうちより人々ひとびとかみのためにひ、~(14) つの活物いきものはアァメンとひ、長老ちゃうらうたちは平󠄃伏ひれふしてはいせり。 〔ヨハネ黙示録5章14節〕
〔ヨハネ黙示録7章9節〕
9 こののちわれしに、よ、もろもろのくにやからたみ國語くにことばうちより、たれかぞへつくすことあたはぬおほいなる群衆ぐんじゅう、しろきころもまとひて棕梠しゅろをもち、御座みくら羔羊こひつじとの前󠄃まへち、~(12) 『アァメン、讃美さんび榮光えいくわう知慧󠄄ちゑ感謝かんしゃ尊󠄅貴たふとき能力ちから勢威いきほひ世々よゝかぎりなくわれらのかみにあれ、アァメン』 〔ヨハネ黙示録7章12節〕
〔ヨハネ黙示録19章1節〕
1 こののちわれてんおほいなる群衆ぐんじゅう大聲おほごゑのごときものありて、ふをけり。いはく 『ハレルヤ、すくひ榮光えいくわう權力ちからとは、われらのかみのものなり。~(6) われおほいなる群衆ぐんじゅうこゑおほくのみづ音󠄃おとのごとく、はげしき雷霆いかづちこゑごときものをけり。いはく 『ハレルヤ、全󠄃能ぜんのうしゅ、われらのかみ統治すべしらすなり、 〔ヨハネ黙示録19章6節〕

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かつ仁慈なさけ施濟ほどこしとをわするな、かみかくのごとき供物そなへものよろこびたまふ。
But to do good and to communicate forget not: for with such sacrifices God is well pleased.


communicate
〔ルカ傳18章22節〕
22 イエスこれをききてひたまふ『なんぢなほらぬことひとつあり、なんぢてるものを、ことごとくりて貧󠄃まづしきもの分󠄃わかあたへよ、らば財寶たからてんん。かつきたりてわれしたがへ』
〔ロマ書12章13節〕
13 聖󠄄徒せいと缺乏とぼしきにぎはし、旅人たびびとねんごろにもてなせ、
〔コリント後書9章12節〕
12 施濟ほどこしつとめは、ただに聖󠄄徒せいと窮乏ともしきおぎなふのみならず、溢󠄃あふれてかみたいする感謝かんしゃおほからしむ。
〔コリント後書9章13節〕
13 すなはかれらはつとめ證據しょうことして、なんぢらがキリストの福音󠄃ふくいんたいする言明いひあらはししたがふことと、かれらにもすべてのひとにもをしみなくほどこすこととにきて、かみ榮光えいくわうし、
〔ガラテヤ書6章6節〕
6 御言みことばをしへらるるひとをしふるひとすべてのものともにせよ。
〔エペソ書4章28節〕
28 ぬすみするものいまよりのちぬすみすな、むし貧󠄃まづしきもの分󠄃あたるためにづからはたらきてわざをなせ。
〔ピリピ書4章14節〕
14 されどなんぢらが患難なやみあづかりしはことなり。
〔テモテ前書6章18節〕
18 ぜんをおこなひ、わざみ、をしみなくほどこし、分󠄃あたふることをよろこび、
〔ピレモン書1章6節〕
6 ねがふところは、なんぢ信仰しんかう交際まじはり活動はたらきにより、人々ひとびとわれらのうちなるすべてのわざりて、榮光えいくわうをキリストにするにいたらんことなり。
to do
〔詩篇37章3節〕
3 ヱホバによりたのみてぜんをおこなへ このくににとゞまり眞實まことをもてかてとせよ
〔マタイ傳25章35節〕
35 なんぢら飢󠄄ゑしときに食󠄃くらはせ、かわきしときにませ、旅人たびびとなりしとき宿やどらせ、~(40) わうこたへてはん「まことになんぢらにぐ、わが兄弟きゃうだいなるこれのいとちひさもの一人ひとりになしたるは、すなはわれしたるなり」 〔マタイ傳25章40節〕
〔ルカ傳6章35節〕
35 なんぢらはあたあいし、ぜんをなし、なにをももとめずしてせ、らば、そのむくいおほいならん。かつ至高者いとたかきものたるべし。至高者いとたかきものおんらぬもの、しきものにも仁慈なさけあるなり。
〔ルカ傳6章36節〕
36 なんぢらの父󠄃ちち慈悲じひなるごとく、なんぢらも慈悲じひなれ。
〔使徒行傳9章36節〕
36 ヨツパにタビタとをんな弟子でしあり、そのやくすれば《[*]》ドルカスなり。をんなは、ひたすらわざ施濟ほどこしとをなせり。[*「かもしか」の意󠄃。]
〔使徒行傳10章38節〕
38 これはかみ聖󠄄せいれい能力ちからとをそゝたまひしナザレのイエスのことにして、かれあまねくめぐりてことをおこなひ、すべ惡魔󠄃あくませいせらるるものいやせり、かみこれとともいましたればなり。
〔ガラテヤ書6章10節〕
10 このゆゑをりしたがひて、すべてのひとこと信仰しんかう家族かぞくぜんをおこなへ。
〔テサロニケ前書5章15節〕
15 たれひとたいあくをもてあくむくいぬやうつゝしめ。ただあひたがひに、またすべてのひとたいしてつねぜん追󠄃もとめよ。
〔テサロニケ後書3章13節〕
13 兄弟きゃうだいよ、なんぢらぜんおこなひてむな。
〔ヘブル書13章1節〕
1 兄弟きゃうだいあいつねたもつべし。
〔ヘブル書13章2節〕
2 旅人たびびと接待せったいわするな、あるひとこれにり、らずして御使みつかひやどしたり。
〔ヨハネ第三書1章11節〕
11 あいするものよ、あくならふな、ぜんにならへ。ぜんをおこなふものかみよりで、あくをおこなふものいまかみざるなり。
with such
〔詩篇51章19節〕
19 そのときなんぢのそなへものと燔祭はんさい全󠄃またきはんさいとをよろこびたまはん かくて人々ひと〴〵なんぢの祭壇さいだん牡牛をうしをささぐべし
〔ミカ書6章7節〕
7 ヱホバ數千すうせん牡羊をひつじ萬流まんりうあぶらよろこびたまはんか わがとがのためにわが長子ちやうしさゝげんか わが靈魂たましひつみのためにわがさんさゝげんか
〔ミカ書6章8節〕
8 ひとかれさきに善事よきことなになるをなんぢつげたり ヱホバのなんぢ要󠄃もとめたまふことたゞ正義ただしきおこな憐憫あはれみあい謙󠄃遜へりくだりてなんぢかみとともにあゆことならずや
〔ピリピ書4章18節〕
18 われにはすべてのものそなはりてあまりあり、すでにエパフロデトよりなんぢらの贈物おくりものけたれば、飽󠄄れり。これはかうばしきにほひにしてかみたまふところ、よろこびたまふ所󠄃ところ供物そなへものなり。
〔ヘブル書6章10節〕
10 かみ不義ふぎいまさねば、なんぢらの勤勞はたらきと、前󠄃さき聖󠄄徒せいとにつかへ、いまもなほこれつかへて御名みなのためにあらはしたるあいとをわすたまふことなし。

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なんぢらを導󠄃みちびものしたがこれ服󠄃ふくせよ、かれらはおのことかみぶべきものなれば、なんぢらの靈魂たましひのためにさましをるなり。かれらをなげかせず、よろこびてさしめよ、しからずばなんぢらにえきなかるべし。

Obey them that have the rule over you, and submit yourselves: for they watch for your souls, as they that must give account, that they may do it with joy, and not with grief: for that is unprofitable for you.


Obey
〔サムエル前書8章19節〕
19 しかるにたみサムエルのことばにしたがふことをせずしていひけるはいなわれらにわうなかるべからず
〔サムエル前書15章19節〕
19 何故なにゆゑなんぢヱホバのことばをきかずしててき所󠄃有物ものにはせかかりヱホバののまへにあくをなせしや
〔サムエル前書15章20節〕
20 サウル、サムエルにひけるはわれまことにヱホバのことばにしたがひてヱホバのつかはしたまふ途󠄃みちにゆきアマレクのわうアガグをとりきたりアマレクをほろぼしつくせり
〔箴言5章13節〕
13 こゑをきかず われをしふるものみゝかたぶけず
〔ピリピ書2章12節〕
12 さればあいするものよ、なんぢらつね服󠄃したがひしごとく、ときのみならず、らぬいまもますます服󠄃したがひ、おそおのゝきておのすくひ全󠄃まったうせよ。
〔ピリピ書2章29節〕
29 さればなんぢしゅにありて歡喜よろこびつくしてかれ迎󠄃むかへ、かつかくのごときひと尊󠄅たふとべ。
〔テサロニケ前書5章12節〕
12 兄弟きゃうだいよ、なんぢらにもとむ。なんぢらのうちらうし、しゅにありてなんぢらををさめ、なんぢらを訓戒くんかいするものおもんじ、
〔テサロニケ前書5章13節〕
13 その勤勞はたらきによりてあつこれあいうやまへ。またたがひあひやはらぐべし。
〔テサロニケ後書3章14節〕
14 もしふみにいへるわれらのことばしたがはぬものあらば、そのひと認󠄃みとめてまじはることをな、かれみづからぢんためなり。
〔テモテ前書5章17節〕
17 をさむる長老ちゃうらうことことばをしへとをもてらうする長老ちゃうらう一層ひときは尊󠄅たふとぶべきものとせよ。
〔ヘブル書13章7節〕
7 かみことばなんぢらにかたりてなんぢらを導󠄃みちびきしものどもをおもへ、その行狀ぎゃうじゃう終󠄃をはりてその信仰しんかうならへ。
give account
〔ルカ傳16章2節〕
2 主人しゅじんかれをびてふ「わがなんぢにつきて所󠄃ところは、これ何事なにごとぞ、つとめ報吿はうこくをいだせ、なんぢこののち支配人しはいにんたるをじ」
〔ロマ書14章12節〕
12 我等われらおのおのかみのまへにおのれことぶべし。
〔コリント後書5章10節〕
10 我等われらはみなかならずキリストの審判󠄄さばき前󠄃まへにあらはれ、ぜんにもあれあくにもあれ、各人おのおのそのになしたることしたがひてむくいくべければなり。
〔コリント後書5章11節〕
11 しゅおそるべきをるによりて人々ひとびとすゝむ。われらすでかみられたり、またなんぢらの良心りゃうしんにもられたりとおもふ。
have the rule over
無し
submit
〔創世記16章9節〕
9 ヱホバの使者つかひかれいひけるはなんぢ女主によしゆもと返󠄄かへそのまかすべし
〔コリント前書16章16節〕
16 われなんぢらにすゝむ、かくのごとき人々ひとびとまたすべこれとともにはたらきてらうするもの服󠄃ふくせよ。
〔エペソ書5章21節〕
21 キリストをかしこみてたがひ服󠄃したがへ。
〔ヤコブ書4章7節〕
7 このゆゑなんぢかみ服󠄃したがへ、惡魔󠄃あくまむかへ、さらばかれなんぢらを逃󠄄らん。
〔ペテロ前書5章5節〕
5 わかものよ、なんぢら長老ちゃうらうたちに服󠄃したがへ、かつみなたがひに謙󠄃遜けんそんをまとへ『かみたかぶるものふせぎ、謙󠄃へりくだるもの恩惠めぐみあたたまふ』
watch
〔エゼキエル書3章17節〕
17 ひとわれなんぢをたててイスラエルのいへため守望󠄇者まもるものとなすなんぢわがくちよりことばわれにかはりてこれをいましむべし~(21) されなんぢもしただしひとをいましめただしひとつみををかさしめずしてかれつみをかすことをせずばかれ警戒いましめをうけたるがためにかならずその生命いのちをたもたんなんぢはおのれの靈魂たましひすくふなり
〔エゼキエル書3章21節〕
〔エゼキエル書33章2節〕
2 ひとなんぢたみ人々ひと〴〵つげこれわれつるぎひとつくにのぞましめんときそのくにたみおのれの國人くにびとうちより一人ひとり選󠄄えらみてこれ守望󠄇人まもりびととなさんに
〔エゼキエル書33章7節〕
7 されひとわれなんぢたててイスラエルのいへ守望󠄇者まもりびととなすなんぢわがくちよりことばわれにかはりて彼等かれらいましむべし~(9) されなんぢもし惡人あくにんいましめてひるがりてその途󠄃みちはなれしめんとしたるにかれその途󠄃みちはなれずばかれはそのつみしなしかしてなんぢはおのれの生命いのちたもつことを
〔エゼキエル書33章9節〕
〔使徒行傳20章24節〕
24 れどわれわがはしるべき道󠄃程みちのりしゅイエスよりけしつとめ、すなはちかみめぐみ福音󠄃ふくいんあかしすることとをはたさんためにはもとより生命いのちをもおもんぜざるなり。~(26) このゆゑに、われ今日けふなんぢらにあかしす、われはすべてのひとにつきて潔󠄄いさぎよし。 〔使徒行傳20章26節〕
〔使徒行傳20章28節〕
28 なんぢみづからこゝろせよ、又󠄂またすべてのむれこゝろせよ、聖󠄄せいれいなんぢむれのなかにてて監督かんとくとなし、かみおのれをもてたまひし敎會けうくわいぼくせしめたまふ。
〔コリント前書4章1節〕
1 ひとよろしくわれらをキリストの役者えきしゃまたかみ奧義おくぎつかさどるいへつかさのごとくおもふべし。
〔コリント前書4章2節〕
2 さていへつかさもとむべきは忠實ちゅうじつならんことなり。
〔ペテロ前書5章2節〕
2 なんぢらのうちにあるかみ群羊むれへ。むをずしてさず、かみしたがひてこゝろよりし、むさぼるためにさず、よろこびてなし、
〔ペテロ前書5章3節〕
3 ゆだねられたるものしゅとならず、群羊むれ模範もはんとなれ。
with grief
〔出エジプト記32章31節〕
31 モーセすなはちヱホバにかへりていひけるは嗚呼あゝこのたみつみおほいなるつみなり彼等かれら自己おのれのためにきんかみつくれり
〔エレミヤ記13章17節〕
17 なんぢもしこれをきかずばわが靈魂たましひなんぢらのたかぶりひそかなるところにかなしまん又󠄂またヱホバのむれかすめらるるによりてわがいたくなきなみだをながすべし
〔ピリピ書3章18節〕
18 そはわれしばしばなんぢらにげ、いままたなみだながしてぐるごとく、キリストの十字架じふじかてきしてあゆものおほければなり。
with joy
〔ピリピ書1章4節〕
4 つねなんぢすべてのために、ねがひのつどつどよろこびてねがひをなす。
〔ピリピ書2章16節〕
16 かくはしりしところ、らうせしところ、空󠄃むなしからず、キリストのに、われほこることをん。
〔ピリピ書4章1節〕
1 このゆゑあいするところ、したふところの兄弟きゃうだい、われの喜悅よろこび、われの冠冕かんむりたるあいするものよ、かくのごとくしゅにありてかたて。
〔テサロニケ前書2章19節〕
19 われらのしゅイエスのきたたまふとき、御前󠄃みまへにおけるわれらの希望󠄇のぞみ、また喜悅よろこび、またほこり冠冕かんむりたれぞ、なんぢらならずや。
〔テサロニケ前書2章20節〕
20 なんぢらはわれらの光榮くわうえいわれらの喜悅よろこびなり。
〔テサロニケ前書3章9節〕
9 なんぢにつきてわれらのかみ前󠄃まへによろこぶおほいなる喜悅よろこびのために如何いかなる感謝かんしゃをかかみさゝぐべき。
〔テサロニケ前書3章10節〕
10 われらは夜晝よるひるいのりて、なんぢらのかほんことと、なんぢらの信仰しんかうらぬ所󠄃ところおぎなはんこととをせつねがふ。

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われらのためいのれ、われらは良心りゃうしんありてすべてのことたゞしくおこなはんとほっするをしんずるなり。
Pray for us: for we trust we have a good conscience, in all things willing to live honestly.


Pray
〔ロマ書15章30節〕
30 兄弟きゃうだいよ、われらのしゅイエス・キリストにより、また御靈みたまあいによりてなんぢらにすゝむ、なんぢらのいのりのうちに、われとともにちからつくしてがためにかみいのれ。
〔エペソ書6章19節〕
19 又󠄂またわがくちひらくとき、ことばたまはり、はばからずして福音󠄃ふくいん奧義おくぎしめし、
〔エペソ書6章20節〕
20 かたるべき所󠄃ところはばからずかたるように、がためにもいのれ、われはこの福音󠄃ふくいんのために使者つかひとなりてくさりつながれたり。
〔コロサイ書4章3節〕
3 またわれらのためにもいのりて、かみわれらに御言みことばつたふるもんをひらき、我等われらをしてキリストの奧義おくぎかたらしめ、
〔テサロニケ前書5章25節〕
25 兄弟きゃうだいよ、われらのためにいのれ。
〔テサロニケ後書3章1節〕
1 終󠄃をはりはん、兄弟きゃうだいよ、われらのためいのれ、しゅことばなんぢらのうちにおけるごとく、ひろまりてあがめられんことと、
in all
〔ロマ書12章17節〕
17 あくをもてあくむくいず、すべてのひとのまへにからんことをはかり、
〔ロマ書13章13節〕
13 ひるのごとくたゞしくあゆみて宴樂えんらく醉酒すゐしゅに、淫樂いんらく好色かうしょくに、爭鬪あらそひ嫉妬ねたみあゆむべきにあらず。
〔ピリピ書4章8節〕
8 終󠄃をはりはん兄弟きゃうだいよ、おほよまことなること、おほよ尊󠄅たふとぶべきこと、おほよたゞしきこと、おほよ潔󠄄いさぎよきこと、おほよあいすべきこと、おほよ令聞よききこえあること、如何いかなるとく、いかなるほまれにてもなんぢこれをおもへ。
〔テサロニケ前書4章12節〕
12 これそとひとたいしてたゞしくおこなひ、またみづかともしきことなからんためなり。
〔ペテロ前書2章12節〕
12 異邦人いはうじんうちにありて行狀ぎゃうじゃううるはしくよ、これなんぢらをそしりてあくをおこなふものへる人々ひとびとの、なんぢらの行爲おこなひて、かへつて眷顧󠄃かへりみかみあがめんためなり。
we have
〔使徒行傳23章1節〕
1 パウロ議會ぎくわいそゝぎてふ『兄弟きゃうだいたちよ、われ今日こんにちいたるまでことごと良心りゃうしんしたがひてかみつかへたり』
〔使徒行傳24章16節〕
16 このゆゑに、われつねかみひととにたいして良心りゃうしんせめなからんことをつとむ。
〔コリント後書1章12節〕
12 われらりてことなんぢらにたいし、かみ淸淨きよき眞實しんじつとをもて、またにく智慧󠄄ちゑによらず、かみ恩惠めぐみによりておこなひしことわれらの良心りゃうしんあかしする所󠄃ところにして、われらのほこりなり。
〔テモテ前書1章5節〕
5 命令めいれい目的もくてきは、きよこゝろ良心りゃうしんいつはりなき信仰しんかうとよりづるあいにあり。
〔ペテロ前書3章16節〕
16 かつ良心りゃうしんたもて。これなんぢのキリストにりておこな行狀ぎゃうじゃうのゝしものの、そのそしることにきてみづかぢんためなり。
〔ペテロ前書3章21節〕
21 そのみづかたどれるバプテスマはにく汚穢けがれのぞくにあらず、良心りゃうしんかみたいする要󠄃求もとめにして、イエス・キリストの復活よみがへりによりていまなんぢらをすくふ。

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われ速󠄃すみやかになんぢらにかへることをんために、なんぢらのいのらんことをこともとむ。

But I beseech you the rather to do this, that I may be restored to you the sooner.


that I
〔ロマ書1章10節〕
10 如何いかにしてか御意󠄃みこゝろ適󠄄かなひ、いつかなんぢらにいたるべき途󠄃みちんと、つねこひねがふことをがためにあかしたまふなり。~(12) すなはわれなんぢらのうちにありてたがひ信仰しんかうによりあひともなぐさめられんためなり。 〔ロマ書1章12節〕
〔ロマ書15章31節〕
31 これユダヤにをるしたがはぬものうちよりすくはれ、又󠄂またエルサレムにたいするつとめ聖󠄄徒せいとこゝろ適󠄄かなひ、
〔ロマ書15章32節〕
32 かつかみ御意󠄃みこゝろにより、歡喜よろこびをもてなんぢにいたり、ともやすんぜんためなり。
〔ピレモン書1章22節〕
22 しかしてがために宿やどそなへよ、われなんぢらのいのりにより、遂󠄅つひなんぢらにあたへられんことを望󠄇のぞめばなり。

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ねがはくは永遠󠄄とこしへ契󠄅約けいやくによりて、ひつじ大牧者だいぼくしゃとなれるわれらのしゅイエスを、死人しにんうちより引上ひきあたまひし平󠄃和へいわかみ
Now the God of peace, that brought again from the dead our Lord Jesus, that great shepherd of the sheep, through the blood of the everlasting covenant,


brought
〔使徒行傳2章24節〕
24 れどかみ苦難くるしみきてこれよみがへらせたまへり。かれつながれをるべきものならざりしなり。
〔使徒行傳2章32節〕
32 かみはこのイエスをよみがへらせたまへり、われらはみなその證人しょうにんなり。
〔使徒行傳3章15節〕
15 生命いのちきみころしたれど、かみはこれを死人しにんうちよりよみがへらせたまへり、われらは證人しょうにんなり。
〔使徒行傳4章10節〕
10 なんぢ一同いちどうおよびイスラエルのたみみなれ、このひとすこやかになりてなんぢらの前󠄃まへつは、ナザレのイエス・キリスト、すなはなんぢらが十字架じふじかけ、かみ死人しにんうちよりよみがへらせたまひしものることを。
〔使徒行傳5章30節〕
30 われらの先祖せんぞかみはイエスを起󠄃おこたまひしに、なんぢらはこれけてころしたり。
〔使徒行傳10章40節〕
40 かみこれ三日みっかめによみがへらせ、かつあきらかにあらはしたまへり。
〔使徒行傳10章41節〕
41 れどすべてのたみにはあらで、かみあらかじめ選󠄄えらたまへる證人しょうにんすなはちイエスの死人しにんうちよりよみがへりたまひしのち、これととも飮食󠄃のみくひせしわれらにあらはたまひしなり。
〔使徒行傳13章30節〕
30 されどかみかれ死人しにんうちよりよみがへらせたまへり。
〔使徒行傳17章31節〕
31 さきたまひし一人ひとりによりてをもて世界せかいさばかんためにをさだめ、かれ死人しにんうちよりよみがへらせて保證ほしょう萬人ばんにんあたたまへり』
〔ロマ書1章4節〕
4 潔󠄄きよれいによれば、死人しにん復活よみがへりにより大能たいのうをもてかみさだめられたまへり、すなはわれらのしゅイエス・キリストなり。
〔ロマ書4章24節〕
24 われらのしゅイエスを死人しにんうちよりよみがへらせたまひしものしんずるわれらも、その信仰しんかう認󠄃みとめられん。
〔ロマ書4章25節〕
25 しゅわれらのつみのためにわたされ、われらのとせられんためよみがへらせられたまへるなり。
〔ロマ書8章11節〕
11 しイエスを死人しにんうちよりよみがへらせたまひしもの御靈みたまなんぢらのうち宿やどたまはば、キリスト・イエスを死人しにんうちよりよみがへらせたまひしものは、なんぢらのうち宿やどりたまふ御靈みたまによりてなんぢらのぬべきからだをもいかたまはん。
〔コリント前書6章14節〕
14 かみすでしゅよみがへらせたまへり、又󠄂またその能力ちからをもて我等われらをもよみがへらせたまはん。
〔コリント前書15章15節〕
15 かつわれらはかみ僞證ぎしょうにん認󠄃みとめられん。われかみはキリストをよみがへらせたまへりとあかししたればなり。もし死人しにんよみがへることなくば、かみはキリストをよみがへらせたまはざりしならん。
〔コリント後書4章14節〕
14 これしゅイエスをよみがへらせたまひしもの我等われらをもイエスとともよみがへらせ、なんぢらとともたしめたまふことをわれればなり。
〔ガラテヤ書1章1節〕
1 ひとよりにあらず、ひとるにもあらず、イエス・キリストおよこれ死人しにんうちよりよみがへらせたまひし父󠄃ちちなるかみりて使徒しととなれるパウロ、
〔エペソ書1章20節〕
20 かみはその大能たいのうをキリストのうちにはたらかせて、これ死人しにんうちよりよみがへらせ、てん所󠄃ところにておのれみぎせしめ、
〔コロサイ書2章12節〕
12 なんぢらバプテスマをけしとき、かれとともにはうむられ、又󠄂またかれを死人しにんうちよりよみがへらせたまひしかみ活動はたらきしんずるによりて、かれともよみがへらせられたり。
〔テサロニケ前書1章10節〕
10 かみ死人しにんうちよりよみがへらせたまひし御子みこ、すなはちわれらをきたらんとするいかりよりすくいだすイエスの、てんよりくだりたまふを望󠄇のぞむことをぐればなり。
〔ペテロ前書1章21節〕
21 これはかれ死人しにんうちよりよみがへらせてこれ榮光えいくわうあたたまひしかみを、かれによりてしんずるなんぢらのためなり、このゆゑなんぢらの信仰しんかう希望󠄇のぞみとはかみれり。
covenant
〔ヘブル書9章16節〕
16 それ《[*]》遺󠄃言ゆゐごんかならず《[△]》遺󠄃言ゆゐごんしゃ要󠄃えうす。[*原語「契󠄅約」との義もあり。△原語「契󠄅約者」との義もあり。]
〔ヘブル書9章17節〕
17 遺󠄃言[*]ゆゐごんは《[△]》遺󠄃言ゆゐごんしゃにてのちはじめてかうあり、《[△]》遺󠄃言ゆゐごんしゃくるあひだかうなきなり。[*原語「契󠄅約」との義もあり。△原語「契󠄅約者」との義もあり。]
everlasting
〔サムエル後書23章5節〕
5 わがいへかくかみとともにあるにあらずやかみよろづ具󠄄備そなはりて鞏固たしかなる永久とこしなへ契󠄅約けいやくわれになしたまへりすくひよろこびみないかでしやうぜしめたまはざらんや
〔歴代志略上16章17節〕
17 これをかたくしヤコブのために律法おきてとなしイスラエルのためにとこしへの契󠄅約けいやくとなして
〔イザヤ書55章3節〕
3 みゝをかたぶけわれにきたりてきけ 汝等なんぢらのたましひはいくべし われまたなんぢらととこしへの契󠄅約けいやくをなしてダビデにやくせしかはらざるめぐみをあたへん
〔イザヤ書61章8節〕
8 われヱホバは公平󠄃こうへいをこのみ邪曲よこしまなるかすめごとをにくみ 眞實まことをもて彼等かれらにむくいをあたへ 彼等かれらととこしへの契󠄅約けいやくをたつべければなり
〔エレミヤ記32章40節〕
40 われかれらをすてずしてめぐみほどこすべしといふ永遠󠄄えいゑん契󠄅約けいやくをかれらにたてわれおそるるのおそれをかれらのこゝろにおきてわれはなれざらしめん
〔エゼキエル書37章26節〕
26 われかれらと和平󠄃やはらぎ契󠄅約けいやくたてこれかれらに永遠󠄄えいゑん契󠄅約けいやくとなるべしわれかれらをかたうしかれらをふやしわが聖󠄄所󠄃きよきところ長久とこしなへにかれらのうちにおかん
that great
〔詩篇23章1節〕
1 ヱホバは牧者ぼくしゃなり われとぼしきことあらじ
〔詩篇80章1節〕
1 イスラエルの牧者ぼくしゃよひつじのむれのごとくヨセフを導󠄃みちびきたまものよ みゝをかたぶけたまへ ケルビムのうへにしたまふものよ ひかりをはなちたまへ
〔イザヤ書40章11節〕
11 しゆ牧者ぼくしやのごとくそのむれをやしなひ そのかひなにて小羊こひつじをいだきこれをその懷中ふところにいれてたづさへ乳󠄃ちゝをふくまするものをやはらかに導󠄃みちびきたまはん
〔イザヤ書63章11節〕
11 こゝにそのたみいにしへのモーセのをおもひいでていひけるは かれらとそのむれ牧者ぼくしやとをうみよりたづさへあげしものはいづこにありや 彼等かれらのなかに聖󠄄きよきみたまをおきしものは何處いづこにありや
〔エゼキエル書34章23節〕
23 われかれらのうへ一人ひとり牧者ぼくしやをたてん其人そのひとかれらをやしなふべしこれわがしもべダビデなりかれはかれらをやしなかれらの牧者ぼくしやとなるべし
〔エゼキエル書37章24節〕
24 わがしもべダビデかれらのわうとならんかれ全󠄃體すべてもの牧者ぼくしや一人ひとりなるべしかれらはわが律法おきてにあゆみわが法度のりをまもりてこれをおこなはん
〔ヨハネ傳10章11節〕
11 われ牧者ひつじかひなり、牧者ひちじかひひつじのために生命いのちつ。
〔ヨハネ傳10章14節〕
14 われ牧者ひちじかひにして、がものをり、がものはわれる、
〔ペテロ前書2章25節〕
25 なんぢら前󠄃さきにはひつじのごとく迷󠄃まよひたりしが、いまなんぢらの靈魂たましひ牧者ぼくしゃたる監督かんとくかへりたり。
〔ペテロ前書5章4節〕
4 さらば大牧者だいぼくしゃあらはたまふとき、しぼまざる光榮くわうえい冠冕かんむりけん。
the God
〔ロマ書15章33節〕
33 ねがはくは平󠄃和へいわかみなんぢらすべてともいまさんことを、アァメン。
〔ロマ書16章20節〕
20 平󠄃和へいわかみ速󠄃すみやかにサタンをなんぢらのあししたくだたまふべし。
   ねがはくはわれらのしゅイエスの恩惠めぐみ、なんぢらとともらんことを。
〔コリント前書14章33節〕
33 それかみみだれかみにあらず、平󠄃和へいわかみなり。
〔コリント後書13章11節〕
11 終󠄃をはりはん、兄弟きゃうだいよ、なんぢよろこべ、全󠄃まったくなれ、慰安なぐさめけよ、こゝろひとつにせよ、むつしたしめ、らばあい平󠄃和へいわとのかみなんぢらとともいまさん。
〔ピリピ書4章9節〕
9 なんぢらわれまなびしところ、けしところ、きしところ、所󠄃ところみなおこなへ、らば平󠄃和へいわかみ、なんぢらとともいまさん。
〔テサロニケ前書5章23節〕
23 ねがはくは平󠄃和へいわかみ、みづからなんぢらを全󠄃まった潔󠄄きよくし、なんぢらのれいこゝろからだとを全󠄃まったまもりて、われらのしゅイエス・キリストのきたたまふときむべき所󠄃ところなからしめたまはんことを。
〔テサロニケ後書3章16節〕
16 ねがはくは平󠄃和へいわしゅ、みづから何時いつにてもすべてのこと平󠄃和へいわなんぢらにあたたまはんことを。ねがはくはしゅなんぢらすべてのものともいまさんことを。
the blood
〔出エジプト記24章8節〕
8 モーセすなはちそのをとりてたみそゝぎてこれすなはちヱホバがこのすべてことばにつきてなんぢむすびたまへる契約けいやくなり
〔ゼカリヤ書9章11節〕
11 なんぢについてはまたなんぢ契󠄅約けいやくのためにわれかのみづなきあなよりなんぢ被俘人とらはれびとはないださん
〔マタイ傳26章28節〕
28 これは契約けいやくのわがなり、おほくのひとのためにつみゆるしさせんとて、なが所󠄃ところのものなり。
〔マルコ傳14章24節〕
24 またたまふ『これは契約けいやく、おほくのひとためなが所󠄃ところのものなり。
〔ルカ傳22章20節〕
20 夕餐󠄃ゆふげののち酒杯さかづきをもしかしてたまふ『この酒杯さかづきなんぢらのためながによりてつるあたらしき契約けいやくなり。
〔ヘブル書9章20節〕
20 『これかみなんぢらにめいじたまふ契󠄅約けいやくなり』と。
〔ヘブル書10章22節〕
22 こゝろ濯󠄄すゝがれて良心りゃうしんとがをさり、きよみづにてあらはれ、まことこゝろ全󠄃まった信仰しんかうとをもてかみ近󠄃ちかづくべし。

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そのよろこびたまふ所󠄃ところを、イエス・キリストにりてわれらのうちおこなひ、御意󠄃みこゝろおこなはしめんために、すべてのことにつきてなんぢらを全󠄃まったうしたまはんことを。世々よよかぎりなく榮光えいくわうかれにれ、アァメン。

Make you perfect in every good work to do his will, working in you that which is wellpleasing in his sight, through Jesus Christ; to whom be glory for ever and ever. Amen.


Amen
〔マタイ傳6章13節〕
13 われらを嘗試こころみ遇󠄃はせず、《[*]》あくよりすくいだしたまへ」[*或は「惡しき者」と譯す。異本一三の末に「國と威力と榮光とは、とこしへに汝のものなればなり、アァメン」と云ふ句あり。]
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』
Make
〔申命記32章4節〕
4 ヱホバはいはにましましてその行爲わざまつたくその道󠄃みちはみなたゞしまた眞實まことあるかみにましましてあしきところたゞたゞしくしてなほくいます
〔詩篇138章8節〕
8 ヱホバはわれにかゝはれることを全󠄃まつたうしたまはん ヱホバよなんぢの憐憫あはれみはとこしへにたゆることなしねがはくはなんぢのみてのもろもろの事跡みわざをすてたまふなかれ
〔ヨハネ傳17章23節〕
23 すなはわれかれらにり、なんぢわれにいまし、かれひとつとなりて全󠄃まったくせられんためなり、これなんぢのわれ遣󠄃つかはたまひしことと、われあいたまふごとくかれらをもあいたまふこととを、らんためなり。
〔エペソ書3章16節〕
16 父󠄃ちちその榮光えいくわうとみにしたがひて、御靈みたまによりちからをもてなんぢらのうちなるひとつよくし、~(19) そのはかからざるあいることをしめ、すべかみ滿てるものなんぢらに滿みたしめたまはんことを。
〔エペソ書3章19節〕
〔コロサイ書1章9節〕
9 このゆゑわれらこのこときしよりなんぢのためにえずいのり、かつもとむるは、なんぢれいのもろもろの知慧󠄄ちゑ頴悟さとりとをもてかみ御意󠄃みこゝろ具󠄄つぶさり、~(12) しかして《[*]》われらをひかりにある聖󠄄徒せいと嗣業しげふあづかるにものとしたまひし父󠄃ちち感謝かんしゃせんことなり。[*異本「汝ら」とあり。] 〔コロサイ書1章12節〕
〔コロサイ書4章12節〕
12 なんぢらのうち一人ひとりにてキリスト・イエスのしもべなるエパフラスなんぢらに安否あんぴふ。かれつねなんぢらのためちからつくしていのりをなし、なんぢらが全󠄃まったくなり、すべかみ御意󠄃みこゝろ確信かくしんしてたんことをねがふ。
〔テサロニケ前書3章13節〕
13 かくしてなんぢらのこゝろかたうし、われらのしゅイエスの、すべての聖󠄄徒せいとともきたりたまふとき、われらの父󠄃ちちなるかみ前󠄃まへ潔󠄄きよくしてむべき所󠄃ところなからしめたまはんことを。
〔テサロニケ前書5章23節〕
23 ねがはくは平󠄃和へいわかみ、みづからなんぢらを全󠄃まった潔󠄄きよくし、なんぢらのれいこゝろからだとを全󠄃まったまもりて、われらのしゅイエス・キリストのきたたまふときむべき所󠄃ところなからしめたまはんことを。
〔テサロニケ後書2章17節〕
17 ねがはくはなんぢらのこゝろなぐさめて、すべてのわざことばとにかたたまはんことを。
〔ヘブル書12章23節〕
23 てんしるされたる長子ちゃうしどもの敎會けうくわい萬民ばんみん審判󠄄さばきぬしなるかみ全󠄃まったうせられたる義人ぎじん靈魂たましひ
〔ペテロ前書5章10節〕
10 もろもろの恩惠めぐみかみ、すなはち永遠󠄄とこしへ榮光えいくわうけしめんとて、キリストによりてなんぢらをたまへるかみは、なんぢらがしばら苦難くるしみをうくるのち、なんぢらを全󠄃まったうし、かたうし、つよくして、そのもとゐさだたまはん。
every
〔コリント後書9章8節〕
8 かみなんぢをしてつねすべてのものらざることなく、すべてのわざ溢󠄃あふれしめんために、すべての恩惠めぐみ溢󠄃あふるるばかりあたふることを得給えたまふなり。
〔エペソ書2章10節〕
10 われらはかみ造󠄃つくられたるものにして、かみあらかじめそなたまひしわざあゆむべく、キリスト・イエスのうち造󠄃つくられたるなり。
〔ピリピ書1章11節〕
11 イエス・キリストによるみたして、かみ榮光えいくわうほまれとをあらはさんことを。
〔テサロニケ後書2章17節〕
17 ねがはくはなんぢらのこゝろなぐさめて、すべてのわざことばとにかたたまはんことを。
〔テモテ前書5章10節〕
10 わざ聲聞きこえあり、あるひ子女こどもをそだて、あるひ旅人たびびと宿やどし、あるひ聖󠄄徒せいとあしあらひ、あるひなやめるものたすくるなど、もろもろのわざしたがひしものたるべし。
through
〔ヨハネ傳16章23節〕
23 かのにはなんぢ何事なにごとをもわれふまじ。まことにまことになんぢらにぐ、なんぢのすべて父󠄃ちちもとむるものをば、によりてたまふべし。
〔ヨハネ傳16章24節〕
24 なんぢらいままではなにをもによりてもとめたることなし。もとめよ、らばけん、しかしてなんぢらの喜悅よろこびみたさるべし。
〔エペソ書2章18節〕
18 そはキリストによりてわれふたつのものひと御靈みたまにありて父󠄃ちち近󠄃ちかづくことをたればなり。
〔ピリピ書1章11節〕
11 イエス・キリストによるみたして、かみ榮光えいくわうほまれとをあらはさんことを。
〔ピリピ書4章13節〕
13 われつよくしたまものによりて、すべてのことをなしるなり。
〔コロサイ書3章17節〕
17 また所󠄃ところすべてのことあるひはことばあるひは行爲おこなひみなしゅイエスのりてし、かれによりて父󠄃ちちなるかみ感謝かんしゃせよ。
〔ペテロ前書2章5節〕
5 なんぢらかれにきたり、けるいしのごとくたてられてれいいへとなれ。これ潔󠄄きよ祭司さいしとなり、イエス・キリストにりてかみよろこばるるれい犧牲いけにへさゝげんためなり。
to do
〔マタイ傳7章21節〕
21 われむかひてしゅしゅよといふもの、ことごとくは天國てんこくらず、ただてんにいます父󠄃ちち御意󠄃みこゝろをおこなふもののみ、これるべし。
〔マタイ傳12章50節〕
50 たれにてもてんにいます父󠄃ちち御意󠄃みこゝろをおこなふものは、すなは兄弟きゃうだい、わが姉妹しまい、わがははなり』
〔マタイ傳21章31節〕
31 この二人ふたりのうちいづれ父󠄃ちち意󠄃こゝろしし』かれらいふ『のちものなり』イエスたまふ『まことになんぢらにぐ、取税人しゅぜいにん遊󠄃女あそびめとはなんぢらにさきだちてかみくにるなり。
〔ヨハネ傳7章17節〕
17 ひともし御意󠄃みこゝろおこなはんとほっせば、をしへかみよりか、おのれよりかたるかをらん。
〔ロマ書12章2節〕
2 又󠄂またこのならふな、かみ御意󠄃みこゝろぜんにしてよろこぶべく、かつ全󠄃まったきことをわきまらんためにこゝろへてあらたにせよ。
〔テサロニケ前書4章3節〕
3 それかみ御旨みむねは、なんぢらの潔󠄄きよからんことにして、すなは淫行いんかうをつつしみ、
〔ヘブル書10章36節〕
36 なんぢらかみ御意󠄃みこゝろおこなひて約束やくそくのものをけんため必要󠄃ひつえうなるは忍󠄄耐にんたいなり。
〔ペテロ前書4章2節〕
2 これいまよりのち、ひとよくしたがはず、かみ御意󠄃みこゝろしたがひて肉體にくたいやどれるのこりとき過󠄃すごさんためなり。
〔ヨハネ第一書2章17節〕
17 よくとは過󠄃く、れどかみ御意󠄃みこゝろをおこなふもの永遠󠄄とこしへとゞまるなり。
to whom
〔詩篇72章18節〕
18 ただイスラエルのかみのみくすしき事跡みわざをなしたまへり かみヱホバはほむべきかな
〔詩篇72章19節〕
19 その榮光えいくわうはよよにほむべきかな全󠄃地ぜんちはその榮光えいくわうにて滿みつべしアーメン アーメン
〔ロマ書16章27節〕
27 唯一ゆゐいつかしこかみ榮光えいくわう世々よよかぎりなくイエス・キリストにりてらんことを、アァメン。
〔ガラテヤ書1章5節〕
5 ねがはくは榮光えいくわう世々よゝかぎりなくかみにあらんことを、アァメン。
〔ピリピ書2章11節〕
11 かつもろもろのしたの『イエス・キリストはしゅなり』とひあらはして、榮光えいくわう父󠄃ちちなるかみせんためなり。
〔テモテ前書1章17節〕
17 ねがはくは萬世ばんせいわう、すなはちちずえざる唯一ゆゐいつかみに、世々よゝかぎりなく尊󠄅貴たふとき榮光えいくわうとあらんことを、アァメン。
〔テモテ前書6章16節〕
16 しゅたゞひとりたもち、近󠄃ちかづきがたきひかり住󠄃み、ひといまず、またることあたはぬものなり、ねがはくは尊󠄅貴たふときかぎりなき權力ちからかれにあらんことを、アァメン。
〔テモテ後書4章18節〕
18 またしゅわれすべてのしきわざよりすくいだし、そのてんくにすくれたまはん。ねがはくは榮光えいくわう世々よゝかぎりなくかれにあらんことを、アァメン。
〔ペテロ前書5章11節〕
11 ねがはくは權力ちから世々よゝかぎりなくかみにあれ、アァメン。
〔ペテロ後書3章18節〕
18 ますますわれらのしゅなる救主すくひぬしイエス・キリストの恩寵めぐみしゅ知識ちしきとに進󠄃すゝめ。ねがはくはいまおよび永遠󠄄とこしへまでも榮光えいくわうかれにらんことを。
〔ユダ書1章25節〕
25 すなはわれらの救主すくひぬしなる唯一ゆゐいつかみに、榮光えいくわう稜威みいつ權力ちから權威けんゐ、われらのしゅイエス・キリストにりて、よろづ前󠄃まへにもいまよろづまでもらんことを、アァメン
〔ヨハネ黙示録4章6節〕
6 御座みくらのまへに水晶すゐしゃうたる玻璃はりうみあり。御座みくら中央ちゅうおう御座みくら周󠄃圍まはりとにつの活物いきものありて、前󠄃まへうしろ數々かずかずにて滿ちたり。
〔ヨハネ黙示録5章9節〕
9 かくあたらしきうたうたひてふ 『なんぢはまきものけ、その封印ふういんくに相應ふさはしきなり、なんぢほふられ、そのをもて諸種もろもろやから國語くにことばたみくにうちより人々ひとびとかみのためにひ、
〔ヨハネ黙示録5章13節〕
13 われまたてんに、に、したに、うみにあるよろづ造󠄃つくられたるもの、またすべてそのうちにあるものへるをけり。いはく 『ねがはくは御座みくらたまふものと羔羊こひつじとに、讃美さんび尊󠄅崇たうとき榮光えいくわう權力ちから世々よゝかぎりなくあらんことを』
well pleasing
〔ロマ書12章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、われかみのもろもろの慈悲じひによりてなんぢらにすゝむ、おのかみよろこびたまふ潔󠄄きよける供物そなへものとしてさゝげよ、これれいまつりなり。
〔ロマ書14章17節〕
17 それかみくに飮食󠄃いんしょくにあらず、平󠄃和へいわ聖󠄄せいれいによれる歡喜よろこびとにるなり。
〔ロマ書14章18節〕
18 かくしてキリストにつかふるものかみよろこばれ、人々ひとびとしとらるるなり。
〔ピリピ書4章18節〕
18 われにはすべてのものそなはりてあまりあり、すでにエパフロデトよりなんぢらの贈物おくりものけたれば、飽󠄄れり。これはかうばしきにほひにしてかみたまふところ、よろこびたまふ所󠄃ところ供物そなへものなり。
〔コロサイ書3章20節〕
20 たるものよ、すべてのことみな兩親ふたおやしたがへ、これしゅよろこびたまふ所󠄃ところなり。
〔ヘブル書13章16節〕
16 かつ仁慈なさけ施濟ほどこしとをわするな、かみかくのごとき供物そなへものよろこびたまふ。
〔ヨハネ第一書3章22節〕
22 かつすべてもとむる所󠄃ところかみよりくべし。これその誡命いましめまもりて御心みこゝろにかなふ所󠄃ところおこなへばなり。
wellpleasing
〔ロマ書12章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、われかみのもろもろの慈悲じひによりてなんぢらにすゝむ、おのかみよろこびたまふ潔󠄄きよける供物そなへものとしてさゝげよ、これれいまつりなり。
〔ロマ書14章17節〕
17 それかみくに飮食󠄃いんしょくにあらず、平󠄃和へいわ聖󠄄せいれいによれる歡喜よろこびとにるなり。
〔ロマ書14章18節〕
18 かくしてキリストにつかふるものかみよろこばれ、人々ひとびとしとらるるなり。
〔ピリピ書4章18節〕
18 われにはすべてのものそなはりてあまりあり、すでにエパフロデトよりなんぢらの贈物おくりものけたれば、飽󠄄れり。これはかうばしきにほひにしてかみたまふところ、よろこびたまふ所󠄃ところ供物そなへものなり。
〔コロサイ書3章20節〕
20 たるものよ、すべてのことみな兩親ふたおやしたがへ、これしゅよろこびたまふ所󠄃ところなり。
〔ヘブル書13章16節〕
16 かつ仁慈なさけ施濟ほどこしとをわするな、かみかくのごとき供物そなへものよろこびたまふ。
〔ヨハネ第一書3章22節〕
22 かつすべてもとむる所󠄃ところかみよりくべし。これその誡命いましめまもりて御心みこゝろにかなふ所󠄃ところおこなへばなり。
working
〔ピリピ書2章13節〕
13 かみ御意󠄃みこゝろさんためになんぢらのうちにはたらき、なんぢをして志望󠄇こゝろざしをたて、わざおこなはしめたまへばなり。

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兄弟きゃうだいよ、請󠄃すゝめことばれよ、われなんぢらに手短てみじかおくりたるなり。
And I beseech you, brethren, suffer the word of exhortation: for I have written a letter unto you in few words.


for
〔ガラテヤ書6章11節〕
11 よ、われづから如何いかおほいなる文字もじにてなんぢらにおくるかを。
〔ペテロ前書5章12節〕
12 われ忠實ちゅうじつなる兄弟きゃうだいなりとおもふシルワノにりて簡單かんたんかきおくりてなんぢらにすゝめ、かつこれかみまこと恩惠めぐみなることをあかしす、なんぢこの恩惠めぐみて。
suffer
〔コリント後書5章20節〕
20 されば我等われらはキリストの使者つかひたり、あたかかみ我等われらによりてなんぢらをすゝたまふがごとし。我等われらキリストにかわりてねがふ、なんぢらかみやはらげ。
〔コリント後書6章1節〕
1 われらはかみとともにはたらものなれば、かみ恩惠めぐみなんぢらがいたづらにけざらんことをさらすゝむ。
〔コリント後書10章1節〕
1 なんぢらにたい面前󠄃めんぜんにては謙󠄃へりくだり、はなれゐてはいさましきわれパウロ、みづからキリストの柔和にうわ寛容くわんようとをもてなんぢらにすゝむ。
〔ピレモン書1章8節〕
8 このゆゑに、われキリストにりて、なんぢになすべきことを、いさゝかもはゞからずめいれど、
〔ピレモン書1章9節〕
9 むしあいゆゑによりてなんぢにねがふ。
〔ヘブル書2章1節〕
1 このゆゑわれきし所󠄃ところをいよいよあつつゝしむべし、おそらくはなが過󠄃ぐることあらん。
〔ヘブル書3章1節〕
1 さればともてんめしかうむれる聖󠄄せいなる兄弟きゃうだいよ、われらがひあらはす信仰しんかう使徒しとたりだい祭司さいしたるイエスをおもよ。
〔ヘブル書3章12節〕
12 兄弟きゃうだいよ、こゝろせよ、おそらくはなんぢのうちけるかみはなれんとする信仰しんかうしきこゝろいだものあらん。
〔ヘブル書3章13節〕
13 なんぢのうちたれつみ誘惑まどはしによりて頑固かたくなにならぬやう、今日けふとなふるうち日々ひゞたがひあひすゝめよ。
〔ヘブル書4章1節〕
1 ればわれおそるべし、その安息やすみるべき約束やくそくはなほ遺󠄃のこれども、おそらくはなんぢらのうちこれに達󠄃たっせざるものあらん。
〔ヘブル書4章11節〕
11 されば我等われらはこのやすみらんことをつとむべし、これかの從順じゅうじゅんれいにならひてたれつることなからんためなり。
〔ヘブル書6章11節〕
11 われらはなんぢがおのおの終󠄃をはりまで前󠄃まへおなはげみをあらはして全󠄃まった望󠄇のぞみたもち、
〔ヘブル書6章12節〕
12 おこたることなく、信仰しんかう耐忍󠄄しのびとをもて約束やくそく人々ひとびとならはんことをもとむ。
〔ヘブル書10章19節〕
19 れば兄弟きゃうだいよ、われらイエスのにより、~(39) れどわれらは退󠄃しりぞきて滅亡ほろびいたものにあらず、靈魂たましひるにいた信仰しんかうたもものなり。 〔ヘブル書10章39節〕
〔ヘブル書12章1節〕
1 このゆゑわれらはおほくの證人しょうにんくものごとくかこまれたれば、すべての重荷おもにまとへるつみとをけ、忍󠄄耐にんたいをもてわれらの前󠄃まへかれたる馳場はせばをはしり、
〔ヘブル書12章2節〕
2 信仰しんかう導󠄃師みちびきてまたこれ全󠄃まったうするものなるイエスをあふるべし。かれはその前󠄃まへかれたる歡喜よろこびのために、はぢをもいとはずして十字架じふじかをしのび、遂󠄅つひかみ御座みくらみぎたまへり。
〔ヘブル書12章12節〕
12 さればおとろへたる弱󠄃よわりたるひざつよくし、~(16) おそらくは淫行いんかうのもの、あるひ一飯いっぱんのために長子ちゃうし特權とくけんりしエサウのごとみだりなるもの起󠄃おこらん。 〔ヘブル書12章16節〕
〔ヘブル書12章25節〕
25 なんぢらこゝろしてかたりたまふものこばむな、もしにてしめたまひしときこれをこばみしものどものがるることなかりしならば、しててんよりしめたまふとき、われこれ退󠄃しりぞけてのがるることをんや。~(28) このゆゑわれらはふるはれぬくにけたれば、感謝かんしゃして恭敬うやうやしき畏懼おそれとをもて御心みこゝろにかなふ奉仕つとめかみになすべし。 〔ヘブル書12章28節〕
〔ヘブル書13章1節〕
1 兄弟きゃうだいあいつねたもつべし。~(3) おのれともつながるるごとく囚人めしうどおもへ、またおのれ肉體にくたいれば、くるしむものおもへ。 〔ヘブル書13章3節〕
〔ヘブル書13章12節〕
12 このゆゑにイエスもおのをもてたみ潔󠄄きよめんがために、もんそとにて苦難くるしみたまへり。~(16) かつ仁慈なさけ施濟ほどこしとをわするな、かみかくのごとき供物そなへものよろこびたまふ。 〔ヘブル書13章16節〕

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なんぢられ、われらの兄弟きゃうだいテモテはゆるされたり。かれもし速󠄃すみやかにきたらば、われかれとともなんぢらをん。

Know ye that our brother Timothy is set at liberty; with whom, if he come shortly, I will see you.


I will
〔ロマ書15章25節〕
25 されどいま聖󠄄徒せいとつかへんためにエルサレムにかんとす。
〔ロマ書15章28節〕
28 さればことへ、このわたしてのち、なんぢらをてイスパニヤにかん。
〔ピレモン書1章22節〕
22 しかしてがために宿やどそなへよ、われなんぢらのいのりにより、遂󠄅つひなんぢらにあたへられんことを望󠄇のぞめばなり。
brother
〔使徒行傳16章1節〕
1 かくてパウロ、デルベとルステラとにいたりたるに、よ、彼處かしこにテモテと弟子でしあり、そのはは信者しんじゃなるユダヤびとにて、父󠄃ちちはギリシヤびとなり。~(3) パウロかれのともつことをほっしたれば、そのあたりるユダヤびとのためにこれ割󠄅禮かつれいおこなへり、その父󠄃ちちのギリシヤびとたるをすべてのひとゆゑなり。 〔使徒行傳16章3節〕
〔テサロニケ前書3章2節〕
2 キリストの福音󠄃ふくいんにおいてかみ役者えきしゃたるわれらの兄弟きゃうだいテモテをなんぢらに遣󠄃つかはせり。これはなんぢらをかたうし、また信仰しんかうにつきてすゝめ、
〔ピレモン書1章1節〕
1 キリスト・イエスの囚人めしうどたるパウロおよ兄弟きゃうだいテモテ、ふみわれらがあいする同勞者どうらうしゃピレモン、
is set
〔テモテ前書6章12節〕
12 信仰しんかう戰鬪たゝかひをたたかへ、永遠󠄄とこしへ生命いのちをとらへよ。なんぢこれがためめしかうむり、またおほくの證人しょうにん前󠄃まへにて言明いひあらはしをなせり。
〔テモテ後書1章8節〕
8 さればなんぢわれらのしゅあかしをなすことしゅ囚人めしうどたるわれとをはぢとすな、ただかみ能力ちからしたがひて福音󠄃ふくいんのためにわれとともに苦難くるしみ忍󠄄しのべ。
〔ヨハネ黙示録7章14節〕
14 われいふ『わがしゅよ、なんぢれり』かれふ『かれらはおほいなる患難なやみよりできたり、羔羊こひつじおのころもあらひてしろくしたるものなり。

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なんぢらのすべての導󠄃みちびもの、およびすべての聖󠄄徒せいと安否あんぴへ。イタリヤの人々ひとびと、なんぢらに安否あんぴふ。

Salute all them that have the rule over you, and all the saints. They of Italy salute you.


Italy
〔使徒行傳18章2節〕
2 アクラとふポントにうまれたるユダヤびと遇󠄃ふ。クラウデオ、ユダヤびとにことごとくロマを退󠄃しりぞくべきめいくだしたるによりて、近󠄃頃ちかごろそのつまプリスキラとともにイタリヤよりきたりしものなり。
〔使徒行傳27章1節〕
1 すでに我等われらをイタリヤにわたらしむることさだまりたれば、パウロおよびそのほか數人すにん囚人めしうど近󠄃衞このゑたい百卒長ひゃくそつちゃうユリアスとひとわたせり。
Salute
〔ロマ書16章1節〕
1 われケンクレヤの敎會けうくわい執事しつじなるわれらの姉妹しまいフィベをなんぢらにすゝむ。~(16) 潔󠄄きよ接吻くちつけをもてたがひ安否あんぴへ。キリストのしょ敎會けうくわいみななんぢらに安否あんぴふ。
〔ロマ書16章16節〕
They
〔ロマ書16章21節〕
21 わが同勞者どうらうしゃテモテおよ同族どうぞくルキオ、ヤソン、ソシパテロなんぢらに安否あんぴふ。~(23) われ全󠄃ぜん敎會けうくわいとの家主いへあるじガイオなんぢらに安否あんぴふ。まち庫司くらづかさエラストと兄弟きゃうだいクワルトとなんぢらに安否あんぴふ。 〔ロマ書16章23節〕
and all
〔コリント後書1章1節〕
1 かみ御意󠄃みこゝろによりてイエス・キリストの使徒しととなれるパウロおよ兄弟きゃうだいテモテ、ふみをコリントにかみ敎會けうくわいならびにアカヤ全󠄃國ぜんこくすべての聖󠄄徒せいとおくる。
〔コリント後書13章13節〕
13 ねがはくはしゅイエス・キリストの恩惠めぐみかみあい聖󠄄せいれい交感まじはり、なんぢらすべてのものともにあらんことを。
〔ピリピ書1章1節〕
1 キリスト・イエスのしもべたるわれら、パウロとテモテと、ふみをピリピにをるキリスト・イエスにすべての聖󠄄徒せいとおよび監督かんとくたちと執事しつじたちとにおくる。
〔ピリピ書4章22節〕
22 すべての聖󠄄徒せいとことにカイザルのいへのもの、なんぢらに安否あんぴふ。
〔コロサイ書1章2節〕
2 ふみをコロサイに聖󠄄徒せいと、キリストにありて忠實ちゅうじつなる兄弟きゃうだいおくる。ねがはくはわれらの父󠄃ちちなるかみよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。
〔ピレモン書1章5節〕
5 これしゅイエスとすべての聖󠄄徒せいととにたいするなんぢあい信仰しんかうとをきたればなり。
the rule
〔ヘブル書13章7節〕
7 かみことばなんぢらにかたりてなんぢらを導󠄃みちびきしものどもをおもへ、その行狀ぎゃうじゃう終󠄃をはりてその信仰しんかうならへ。
〔ヘブル書13章17節〕
17 なんぢらを導󠄃みちびものしたがこれ服󠄃ふくせよ、かれらはおのことかみぶべきものなれば、なんぢらの靈魂たましひのためにさましをるなり。かれらをなげかせず、よろこびてさしめよ、しからずばなんぢらにえきなかるべし。

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ねがはくは恩惠めぐみなんぢらすべてともらんことを。
Grace be with you all. Amen.


(Whole verse)
〔ロマ書1章7節〕
7 われふみをロマにりてかみあいせられ、されて聖󠄄徒せいととなりたるすべてのものおくる。ねがはくはわれらの父󠄃ちちなるかみおよびしゅイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。
〔ロマ書16章20節〕
20 平󠄃和へいわかみ速󠄃すみやかにサタンをなんぢらのあししたくだたまふべし。
   ねがはくはわれらのしゅイエスの恩惠めぐみ、なんぢらとともらんことを。
〔ロマ書16章24節〕
24 [なし]《[*]》[*異本二四節に「願くは我らの主イエス・キリストの恩惠汝等すべてと偕にあらん事をアァメン」とありて、二〇節に同義の句を缺く。]
〔エペソ書6章24節〕
24 ねがはくはちぬあいをもてわれらのしゅイエス・キリストをあいするすべてのもの御惠みめぐみあらんことを。
〔テモテ後書4章22節〕
22 ねがはくはしゅなんぢのれいともいまし、御惠みめぐみなんぢらとともらんことを。
〔テトス書3章15節〕
15 われともものみななんぢ安否あんぴふ。信仰しんかうりてわれらをあいするもの安否あんぴへ。
   ねがはくは御惠みめぐみなんぢらすべてのものともにあらんことを。
〔ヨハネ黙示録22章21節〕
21 ねがはくはしゅイエスの恩惠めぐみ、なんぢらすべてのものともらんことを。